1本打ち
皆様、こんにちは。こんばんは。昨晩ブログを更新してから古着屋さんで購入したジッパーを手洗いしました。単純に液体洗剤を使って手で洗っただけです。で、干して1日経過したらジッパーテープ(布地)部分がピンとハリが出ました。シワクチャだったのですが綺麗に伸びて意外な効果が出て驚きました。が、画像右のコの字ヴィンテージジッパーは布部分が縮んでジッパー部分にウネリが出ています…まぁ、気にしないでおきます。さて、サイトの更新もしたいと思っておりますがレザークラフトを進めているので何も手につきません。本日の昼間に、画像の革の飾り部分にステッチ穴を開けていたのですが物凄く時間がかかりました…昨日は「切るのが大変だった」とお伝えしましたが、本日は「穴を開けるのが大変だった」とご報告致します。通常、直線の穴を開けるときはフォークのような道具で一気にステッチ穴を開けられるのですが曲線部分は菱キリ1本目打ちという金具でステッチ穴1個づつをハンマーで打ちつけていきます。画像の通りですが、何も考えず単純に「カッコいい・派手で凝ったデザインにしよう!」と思って革を切りましたがステッチ穴を全て開けるのに…30分以上かかり…疲れました。本当に、自分自身で行った行為に若干後悔しました。まぁ…ここまで来たら、後は実際に縫うだけですし縫う作業は好きなのでTVを観ながら作業を進めたいと思います。でも、今回開けたステッチ穴は本当に表側の飾り部分だけなので本体の組立に必要な穴はこれから作業を進めながらまたハンマーで打ちつけて穴を開ける必要があ…