手順説明
皆様、こんにちは。こんばんは。朝から雨ですね。そうだと判っておりながら、僕は何故、昨日洗車したのでしょうか…まぁ…単に汚れが酷かった事と暖かい時期の間に洗っておきたかったのです。明日から更に冷え込むみたいなのでそろそろ、本格的な冬装備(タイツ等着用)が必要かもしれません。さて、本日はサイトに自作した「BOX編みウォレットロープ」をアップしました。コチラは稲フェスに間に合うように制作したのですがカンガルーレザーを用いました。以前、練習として牛革でボックス編みを試していたのですがそのおかげもあり、作業自体はスムーズでした。ただ、猛烈に時間がかかったので自分でも驚きました…TVを観ながら…でも充分作業が出来るのですがトータルで6時間くらいかかったと思います。慣れれば時間短縮するかもしれませんが仕上がりを綺麗にしたかったので僕は割と丁寧に絞り込んで作業を進めました。コストが2000円くらいはかかりますので制作時間を考えて…自作するのが果たして良いのか?それとも、フラットヘッドの完成品を15000円出して購入した方が早いのか?どちらが良いのか、自分で作っておきながら「自作したほうが安上がりです!」と強くは言えません。単に僕が貧乏性なので自作した…とも思えますので。しかし、作業内容は非常に簡単で小学生でも作れる単純さなので時間を持て余していてボックス編みのコードが欲しい方は作ってみても損は無いかと思います。むしろ、僕にとっては一般的な筒状の4本編みウォレットコードの方が未だに正確な作り方を理解しておりません…