子供の頃の一大イベント
皆様、こんにちは。こんばんは。…画像を撮影し忘れましたが本日の事をお伝えします。今日は僕の地元のとても小さい神社でお祭りがありました。小学生の頃の僕にとっては一大イベントだったのですが、その理由は…単に僕の地元が街中の様な娯楽施設が一切無い田舎だからだなぁ~と、今日、理解しました。子供の頃は急いで学校から帰宅して地元の友達と一緒に出かけたものです。まぁ…普通に縁日の屋台が出るだけなのですが友達の家の前の道路に屋台が並ぶので普段と違う異様な雰囲気も味わえたのです。子供ですので、使えるお金も限られておりましたが僕にとってのお祭とは、この地元のお祭だけでございました。で、本日の出来事ですが午後に時間が出来たので久しぶりにお祭りに出向いてみる事にしました。特に行く理由も無かったのですが「そういえば、僕の家族はカルメ焼きが好物だから買いに行こう」と思ったのです。自宅から歩いて出かけて約5分ほどで到着する距離です。時間的に早かったので道中は小さい子供連れの家族を見かけるくらいでした。まだ、小学校の下校時刻前だったのです。で、お祭の屋台が並ぶ道に到着しました…が、僕が子供の頃と全く違う光景だったのは屋台の数が激減していた…という事です。昔は距離にして…200mくらいの屋台が連なっておりましたが現在・本日は数にして半分以下の屋台数になっております。う~ん…まぁ、僕が子供の頃はバブル真っ只中でしたので景気が今とは全く異なるとはいえ物凄く寂しい雰囲気に感じてしまいました…久しぶりだったので気付く事が他にもございました…