空中の水分
皆様、こんにちは。こんばんは。
今日は関東の大雨TV映像を観る機会が多かったのですが
朝に流れていた映像と、昼以降の映像が全く異なりました。
堤防や橋が壊れないのは日本の建築技術の賜物だなぁ~と
朝の時点で思っておりましたが
昼に衝撃的な映像が出ておりました。
僕がとやかく説明するのも失礼かもしれませんので多くは書きませんが
濁流に家が壊され、人が流れていくさまは…信じられない状況でした。
(その映像の方は無事救出されました。よかったです)
昨日から、関東方面に帯状になった雨雲が停滞する…と
天気予報で出ておりましたので
正しくその通りになってしまいました。
天気予報の精度も凄いです。
で、僕が単純に考えた事といえば
それだけ多くの雨水を蓄えた雲が上空に存在する…という事が
凄い事だよなぁ~と改めて想像したのでした。
川が氾濫する量の水分って…もうよく判りません。
数年前に、僕の地元で1時間に111ミリの大雨があったときは
常にバケツの水をひっくり返した様な雨量が続きました。
空にそんなに水ってあるのか??と思います。本当に。
本日は自然の驚異を映像で観て痛感しておりますので
ブログ更新は簡潔に終わらせて頂きます。