昨日、汚れに汚れまくっていた(帰宅直前に鳥のフンも落とされた)
車を洗って綺麗にしましたが…
早速、本日は雨となりました。
まぁ…一旦汚れを落とせただけで良かったと言う事にしておきます。
では、本日も先日出向いたGBWCのレポートを記します。
…まだ、本編に入りません。
でも、昨日用意していた絵では足りないと思い
同じくらいの量の絵を描き足しました。
2019年11月10日 午前10時30分頃。
お台場まで車で辿りついた僕は無事に駐車場を確保出来ました。
新幹線では無く車でやってきた理由の一つが
ガンプラを自ら運搬するには車の方が楽かな~と思ったからですが

そして、GBWCファイナリストの中では定番となっている…と初めて知りましたが
「精密模型 搬送中」(GBWC2014年 日本チャンピオン よしさん 作)
の札をコンビニプリンターで用意しました。
ただ、普通に札を貼るのも飾り気が無いかな~と思い
地元の文房具屋さんを何件も巡り…見付ける事が出来なかったので
ネットで注文した「CAUTION」のマスキングテープを貼り
更に「精密模型 搬送中」の文字部分を利用して六角形パターンで再デザインした札で

運搬用ダンボールをデコったら…なんだかヤバイ雰囲気が全開になりました。
まぁ、いいか。個性的で。

でも、このダンボールを持ってエッサホイサとお台場を歩くのは
中々勇気が必要になるだろうと覚悟しました。
ちなみに、ダンボール箱にはダイソーで購入したトラベルバッグ用バンドを3本使い
箱を固定する2本、肩掛けバンドとして1本使って持ち歩く事にしました。
わたくしリューノ。
ジーンズサイトっぽい事をやっていた手前
アメカジの祭典「稲妻フェスティバル (雑誌ライトニング・クラブハーレー主宰)」の為に
何度もお台場に来ておりましたので多少は土地勘がございます。
ファイナリストの皆様と合流すべく
ダイバーシティのユニコーン立像の前に、まずは辿りつこうと歩いて行きましたが

その道中、急にUターンする、道を間違えた感じの方を見かけました。
…
あっ!
僕は即座に気付きました!!
今、歩いているルートは遠回りだと。

ダイバーシティ・東京テレポート間の立体構造歩道橋を通ってきて
なんとな~くユニコーン立像の正面側に向かうルートで歩いてしまいましたが
コチラは歩道の橋を潜ってから公園(?)歩道まで階段で上がり
ダイバーシティの正面に向かう遠回りルートです!
更に今思い出しましたが、この橋の下で稲フェス行列に並んで寒かった記憶が蘇りました。
稲フェスの為にお台場に来るのは大体朝9時ごろでした。
つまりダイバーシティはオープンしていないので
それが当たり前だと思い込んでいてダイバーシティを完全のスルーしておりました。
今回、僕が到着したのは10時30分。
普通にダイバーシティに入り、そのまま通過してユニコーン立像裏側に来たほうが
物凄く時間・距離が短縮できていたのです…
今までの稲フェス習慣って怖いなぁ…と思いました。
う~ん
まぁ、考えようによってはユニコーンを正面から見るように歩いて行くのも
それはそれで趣がある…という事にしておきましょう。
で、歩道橋の下を潜り、その脇の階段を上がって歩道に出ます。
ダイバーシティまではそのまま歩いていけば良いのですが
この日は…なんだか妙に人が多いです。
マラソン大会でもあるのでしょうか?

その場に居た方のゼッケンをよ~く見ると「EKIDEN」と入っていたので
どうやら駅伝のレースイベントがあったみたいです。
その中にはダンボールに入った荷物を持ち歩く人も居たりして
僕の「精密模型搬送ダンボール」がそれほど目立たずに済みました。
しかし、この日のお台場は暑かったです。20度くらいあったでしょうか?
車で走行中の御殿場付近では12度くらいだったのに。
防寒ウエアと用意していたヴィンテージL-2Bジャケット(1965年製の本物)を脱ぎ去り
ダンボールとウエアを一緒に持ち歩いて歩いていると…

ふとした表紙に肩掛けバンドがずれて
ダンボールを地面に転がしてしまいました!
あぁ…出発前の車にダンボールの載せる時にもやらかしたのに
本日2度目の精密模型転倒です!!

更に更に、ダンボールの上に置いて持ち歩いていたL-2Bは
何度も地面に落としてしまいました…
正直、僕のガンプラよりヴィンテージL-2Bの方が価値があるんじゃねぇの?
と思いましたが…ぞんざいに扱ってしまい申し訳ないです。

フラフラ~としつつも、ダイバーシティ正面側ユニコーン立像の前までやってきました。
実は、ユニコーンになってからこの場所に来るのは初めてでございます。
皆さん(中国から来られたと思うお客さんも)ユニコーンの下で記念撮影しております。
観光名所としても存在感があるのですねぇ~
ユニコーンになってから随分と経過していると思いますが
個人的にはかなり綺麗だな~と感じました。

で、集合予定のファイナリスト様の方と連絡をとり
暫く待つ間、ユニコーンの裏側のハンドクラフトの出店を覗く事にしました。
この画像だとユニコーンの足元にお店があるのが分かるかと。
わたくしリューノ。
自分でレザークラフトを行って、自作したレザーウォレットをこの日も持ち歩いておりまして
こういう出店でレザークラフトのお店があるとついつい立ち寄ってしまいます。
そして、店員さんに「コレ、自分で作りました」とウォレットを見せて
レザークラフトに興味がある…的な話をしてしまいます。
自分のウォレットを見せる、という自慢というよりも
作っているから勉強の為にお店の品を見させてください。という意味がございます。
専門的な話が出来ますし…何より熱心なセールストークを防げます。
自分で作れる人間だから…(酷い話です)
で、男性のレザークラフト店員さんと話をしはじめたのですが
横に居た別の女性店員さんから
「すごいですね~」と声をかけられました。

あぁっ!!
とうとう「精密模型 搬送中」のアブナイ雰囲気全開のダンボールに対して
声をかけられてしまったぁ~~~!!!
まぁ、普通に見たら目立ちますし
ハンドメイドショップの方から見たら
明らかに何かを運んでいる…という同業者的な見方もされていそうですねぇ。
しかし、単にリアクションとしてダンボールに対して声をかけられたのか?
デザインが凄くて良い意味で褒められたのか…そうでもないのか?
一瞬、リアクションに困って僕は引きつった顔になった…かもしれません。
で、最初に話をしていた男性店員さんに
「(ガンダムの)何かですか?」という感じで話しかけられたので
「ガンプラの大会の日本の決勝戦なんです」というのも面倒だったので
「はい、イベントの為の…」という返答で曖昧にごまかしました。
その後、男性店員さんに昔はこの場所・この時期にアメカジのお祭りみたいなことをやっていて
有名レザークラフトショップも沢山来ていました…なんて話をしたのですが
稲フェスの事は全く知らない感じでした。
うぅむ…時が流れると稲フェスという大きなアメカジイベントの事を
知らない世代が出てくるのか…なんて月日の流れを感じざるを得ませんでした。
まぁ、僕自身が昔この時期には稲フェスでお台場に出向いていたのに
今ではガンプラのイベントの為に出向いて来ているのも
妙な巡り合わせではございます。
本日のレポートはここまで!
ようやくユニコーン立像までたどり着いただけですねぇ~
次回
「ファイナリスト集結!タリーズ店内をモデラー(男性)で占拠!!」
みてください!!
この記事へのコメント