GBWC2019リューノレポート 其の3 会場突入

皆様、こんにちは。こんばんは。

昨晩は寝落ちしたりナンダカンダでブログ更新が夜中になってしまいました。
ヤバイ。
レポート製作が時間かかるので模型製作に手が付けられません。

まぁ、止む無し。
今回もダラダラ~っと長い文章でGBWCレポートを記します。

1人、ユニコーンガンダム下に辿りついたリューノ。
その後、何とかファイナリスト様と連絡が付いたので
集合場所に向かうと…「精密模型 搬送中」の札を貼った荷物を持った方を発見!

早々に到着していた「エボっちさん」でした。
よかったぁ~無事にお会いできて一安心。

その後も続々もファイナリストの方々、そしてお連れの方も一緒に集結しはじめましたが
集合場所の下では何やら音楽イベントがあるみたいで
若い女性の方が行列を作っております。

なのでファイナリストの皆様と共に近くのタリーズコーヒーに移動しました。
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若い女性客だけの店内に
大きな荷物を抱えた男性客の集団がなだれ込みます…
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全ての方々が初めてお会いするモデラーさんです。
前もって製作しておいた名刺をここぞとばかりに配りまくります!

名刺の画像が見つからない…
まぁ、アトラスガンダムです。
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でも、名刺の元デザインの画像がありました。
こんなんです。

で、僕は店内でドーナツ一つとアイスココアを食し栄養補給しました。
その後は皆様が色々なお話をして
ダイバーシティ7Fのガンダムベースに一同が向かうのでした。

思えば…何年前の稲フェスの時だったのか?正確な事は忘れてしまいましたが
まだGFTと名称が前の時に一度だけ来たきりの再訪です。

場所は変わりませんが見た目が随分と変わった印象がございます。
で、受付まで少し時間があったので
その間は皆様が思い思いに行動しました。

僕が気になっていたのはガンダムウエアを販売する
「STRICT-G」で2日前から取扱が始まった
「ALPHA MA-1 カミーユ」モデルです。

ブルーカラーのボディ、そして右胸にはウェイブライダーの刺繍ワッペンが取り付けられた
中々カッコイイデザインのMA-1です。

店内に入りますが…クワトロ(百式)モデル、連邦・ジオンモデルはあるのに
カミーユモデルだけが見当りません…
店員さんに伺うと
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既に売りきれ、次回入荷未定との事でした~~~
凄いなぁ…発売2日で完売かぁ~

でもまぁ、実はALPHAのMA-1
ラインナップされている最小サイズのMだと僕の体には大きすぎるので
実際に有ってもサイズが合わないから買わないだろうなぁ~
なんて思ったりしましたが、実物があったら…どうなっていた事やら。
価格約35000円…

で、まだ展示作業が始まる前の写真を撮影おいたので少しですが紹介します。
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イベントブースの入口付近です。
大きなGBWCの垂れ幕に、手前には限定ガンプラの在庫状況の看板が設置されています。
ガンプラを買うのは後回しです。
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コチラはオープンコースの展示ケース陳列一覧です。
手前からエントリーナンバー1番と続きます。

あ、そうでした。
前回もファイナリストに選出された御方から話を聞いて理解しましたが
予選結果が発表されたときの順番はエントリーの順番だったのです!

何となくそんな感じがしておりましたが
僕は締め切り前日の応募で1次予選結果が19ページ目。
その後、最後は25ページ目くらいまであったはずなので
僕自身が結構ギリギリの応募だったかな~と思っておりましたが
実はその後にも締め切り当日とかにも多くの方が応募していたのですね。

応募作品一覧も、この日バンダイホビーサイトの公式ページに掲載されております。
そちらを見るのも中々楽しかったです。

話をGBWC会場に戻します。
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コチラはジュニアコース、その奥がSDコースの展示ケースです。
オープンコースはエントリーナンバー順でしたが
ジュニアコースはアルファベット順に展示ケースが並べられておりました。

こういう違いもあったのですねぇ。

で、その後ファイナリストの皆様が一旦会場外の通路脇に移動したので
僕はこの間に(集合受付時間前)トイレに行く事にしました。
他の方に聞いて場所を知りましたが
ダイバーシティ7Fにはトイレが無くて
6Fまで降りてマクドナルドの裏側にトイレが設置されております。

なので、僕もそこまで移動してから戻ってきたのですが…
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その間にファイナリストの皆様はガンダムベース内に移動していたので
慌てて戻って、置いて見て貰っていた精密模型な荷物を手にして
ガンダムベース内に再度入りました。

ここで身分証明書を見せて首から提げるネームタグを受け取りました。
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僕のナンバーは17番。
まぁ、これも応募順の中で決まったファイナリスト順ですが
何となくサッカー日本代表の背番号で考えると「長谷部」的なイメージです。

無作為なナンバー順ですけど
これを各モデラーさんのナンバーと人柄・作風と
サッカー日本代表の背番号と照らし合わせて想像するのが結構楽しいです。

1番は正GK、10番はエース、2~4番は屈強なDF…的なモデラースタイルな~んて想像。
(オカシな趣味趣向ですねぇ…)

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その後、また再度並びなおして受付が全て終了してから
いよいよ会場内に移動です!

まず、展示ケース奥側になる10番以降の方々が先に移動します。僕も。

そして展示ケース前に来てから係員の方から説明がありました。
照明の使い方、展示作業時間などです。

いよいよ、ここから自らの手で作品を展示する訳ですねぇ…
ファイナリスト経験者の方から「この時が一番緊張する」という言葉を伺っておりましたが
今の所、僕は至って普通ですねぇ。

では、作品を展示してしまう前に
ファイナリスト各自に用意された展示ブースを紹介します。
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おぉ…
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上部にはエントリーナンバーと応募したときの作品タイトル。
そして「ビルダー リューノ」の文字が!!
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そして下側には使用したガンプラとその写真が。
アトラスガンダム…ってこんなに白いのですね。普通は。
僕は真っ白使っていないからなぁ…
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ちなみに左側が…まぁ、普通にナンバー順なので若い数字側が会場入口側。
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そして会場奥側が右方向です。

全面のガラス扉が開いて作業を行います。
隣の方の場所まで広がりきらないようにケースが配置されているので
扉が作業の邪魔になる事はありません。

あと写真を見てお気付きかもしれませんが
展示ケースの中には投稿作品の写真がプリントされた紙が入ってました。
間違いがないように、という事でしょうねぇ。

本日はここまで!

次回予告
「リューノ、ひたすらに両面テープと戯れる」
おもしろカッコイイぜ!!

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