MG クロスボーンガンダムX1 Ver.Ka 素組み 

皆様、こんにちは。こんばんは。

昨晩はブログを書いている最中に眠気に負けて
仮眠(5時間くらいは…仮眠といえるのか??)をとり
起きてから再びブログを記していると…

サーバーメンテナンス中で更新が行えませんでした!
ショック…
あと少し記せば終わりだったので、もう少し根性を見せて更新すれば良かったです。

でも、幸いにもバックアップ機能が働いていて
ある程度の記事は残っていて、そこから書き加えて昨日のブログを投稿出来ました。

よかったよかった(あまり良くは無い。2度手間)

という事で、昨日お伝えした買物ブログを連続して記す気力がなくなったので
最近製作しているガンプラを紹介します。
gundam-mg-cb-gx1-05.jpg
「MG クロスボーンガンダムX1 Ver.Ka」です。
gundam-mg-cb-gx1-03.jpg
前にも紹介しましたが
作りかけで(上画像状態)10年以上放置していた…ガンプラです。

当時はエアブラシも無く、スプレーで塗装していたので
最低限の色分けが行えるようにある程度の仮組み…みたいな状態で止まってました。

そして現在、僕は無事にエアブラシを入手したものの
まさかの筆塗りで全塗装するモデラーになっておりました。
未来ってどうなるかわかりませんねぇ~
当時、存在すら無かったガンプラのワールドカップ日本決勝まで残ってしまいましたから。
gundam-mg-cb-gx1-06.jpg
現在、地元のオモチャ屋さんのプラモコンテストが開催中で
既に受け付けも開始しておりますが、全くプラモを作っておりません。
過去にGUNSTAに投稿したものを出しても良さそうですけど…
ff7-aerith-pra04.jpg
一応、新作という事で「FF7 エアリス」のプラモを組立て始めたのですが
コチラも中々…手厳しい20年くらい前のキットで
接着乾燥待ちの間に作るプラモを探していたのです。

あと、加工が必要な箇所も多く、小さいから塗るのが楽かと思いきや
結構時間がかかりそうだな…って。

ならば、作りかけのモノを使ったほうが早そうだと思って
X1の事を思い出しました。
当時の僕は…ゲート処理も甘く
その手直しも再度行うハメとなりましたが
それだけ多少は技術向上もしている…と思う事に致します。
gundam-mg-cb-gx1-07.jpg
昔のモデルで組み立てる際の構造も現在と異なりますが
組み上がった姿は中々カッコイイと思いました。

何箇所か流し込み接着剤で合わせ目を消しました。
各部は設定通りに可動しますが
腰のフロントアーマーは動くが為に隙間が若干目立つ感じです。

あと、昔の(放置した)キットの為か?
各部の間接がかなりきつく、可動しづらい状態でした。
まぁ、立ち姿で固定するつもりなので余り影響はございませんが。
gundam-mg-cb-gx1-08.jpg
一番気になったのは背中のノズル位置がどうも設定位置にうまく収まりません。
何段階か角度が固定できるのですが
アクリルガッシュで厚塗りすると関節部に塗料が流れて
固定されてしまう場合があるので注意しなければ…
良い位置で固定される分には何も問題ございませんけど。
gundam-mg-cb-gx1-01.jpg
で、コチラのパッケージイラストの様に
今回は色合いを考えて塗ってみようかな~と思います。

淡い色合いが苦手だな~と
厚塗りの弱点なのかと思っておりましたが
単純に「淡い色合いのアクリルガッシュを買えばいいんじゃね?」と気付いて
パステルカラーのアクリルガッシュを何色か買いました。

これを使って色塗りを挑戦してみようかな…という試験的塗装です。

という訳で、地元のオモチャ屋さんのプラモコンテストに提出するのは
ナンダカンダでこのクロスボーンガンダムX1となりそうです。

間に合うのかなぁ。

この記事へのコメント