地元の模型屋さんで
30MMのプロショップコンテストが開催されていたので
先週、何とか(無理矢理)製作を終わらせて提出してきたのですが
昨日、そのお店に立ち寄って結果を見てきました。
締め切り前日に持ち込んだときには…僕の作品が最初の提出だったのですが
最終的に3作品の持ち込みがあり
僕の結果は…「2位」でした!!!
…微妙。
2作品中の2位だと寂しいので
どうせなら1作品だけの応募の1位の方が気分が良かったです…
で、1位の作品は
「アルト」と「ポルタノヴァ」の2体セットで提出していたので
それはズルイよ~と心の中で思いました。
まぁ、いいのですけど。
ちなみにGWBCのプロショップ応募を受け付けているお店ですけど
ファイナル進出した…という事は未だに言ってません。
さて、そんな本日ですが
30MMの新商品プラモが発売されていたので購入してきました。

「アルト 空中戦仕様 ネイビー」です。
コチラは通常キットに空中戦用のオプションパーツが付属したセットになります。
…
単品販売してくれないのかぃ。

新規のオプションパーツになるのですが
キャノン砲みたいなパーツです。ランナー2枚(2セット)が入ってます。
パッケージイラストだと両肩上に付属しているパーツですね。
カラーはライトグレーっぽい色です。
あと、足のクローパーツもコチラのランナーに含まれているみたいです。

別売りオプションパーツにもあるブースターユニットです。
コチラもランナー2枚の2組になります。
カラーは別売り(濃いグレー)とは異なりネイビーに変更されています。
これは使い勝手の良いパーツなので何個も入手しました。
プロショップコンテストに提出した作品でも2セット分(4個)組みましたので。

そして通常だと関節部分パーツしか入っていないビニール袋の中に
ウイングパーツが同梱されておりました。
この翼パーツにも穴が何箇所か開いているので
何かと組み替えに使えそうです。
個人的には大剣の様に武器にしたいですけど…
その為に1800円のアルトを買い足すのは地味に辛い出費ですよねぇ。
(通常は1200円なのでオプション分価格も追加されてます)

取説の画像です。イラストがかっこいいですね。

ただ…どこかで見た様なありふれたデザインのロボットになってしまうので
見た目をどの用に変更させるのか?モデラーの技量が測られる…と思います。
自分の発想も…こんな感じだったので

偉そうな事は全く言えませんねぇ。

ただ、実際に上半身(背中側)に大きなウイングパーツを取り付けると
リアルな可動領域に絶対に支障が出るだろう…という思いこみ設定から
当初よりパーツを減らして脚部側を盛りました。
さて、現在は公式ツイッター上で
30MMの市街地戦ミッションが開催されておりまして
ソチラに投稿するためのキットは組みました。一応。
まぁ、僕は今回も塗装表現だけで挑みますが
組み換えのアイディアも…皆様の多くの作品を見ると
限界が近づいてきている気がします。
今回のキットで新規のパーツが増えましたけど
組み換えだけで物凄いアイディアを出すのは難しくなっている…かと。
で、自分も作ってみて、色々と組み合わせを試して思ったことですが
この30MMのキットの全てを作ってバラバラに分解でも行わないと
パーツの構造・何処に何が取り付けられるのか?というのが把握出来ないですね。
普段からミキシングを行っている方なら苦では無いのかもしれませんが
この30MMのキットの取り付け可能部分形状は3~4パターンしかないので
それをどう使うのか?全てのパーツを作らないと理解出来ない…とようやく気付きました。
そう考えると、色々なパーツを買い揃える必要がございますし
(僕の事でもあります)
人とアイディアが被った時は…少々気まずいので
やはり、筆塗りの塗装表現だけでミッション(コンテスト)に
挑んでみたい、という気持ちでございます。
それもアイディアだと運営様にも認めて貰いたいのですけどねぇ…
前回はダメでしたから。
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