RGサザビー フィルタリング実行

皆様、こんにちは。こんばんは。

最近は度々ブログ更新が出来ておりませんが
それも全て…PCのHDD復旧に時間を割いているからでございます。

復旧の見込みが今のところございませんが…

で、調べてみたとkろ
ウィンドウズ7とウィンドウズ10ではHDDのデータの取り扱いが基本的に違うみたいで
HDD(内蔵)をそのまま使うのは…危険だったみたいです。

なぜ、その知識を知らなかったのか…
いや、新PCを購入する際にそういう事を店員さんには伝えていたので
指摘してくれても良かったのに…

精神的ダメージが結構大きいです。
ふと思ったことはガンプラの過去データが全部消えるというのは
作ったガンプラが無くなった…次くらいに辛い事かなぁ…と。

過去の経過も全部なくなりましたから
形としての完成したガンプラが手元にあるだけでございます。

という状況でプラモの筆塗りを行ってはみたものの
あまり集中できず、自分の思い描いた筆塗りも出来なかったので
しばらくはプラモの筆塗り塗装は控えて
プラモを作る、組み立てる作業に集中しようかと思いました。

組む分には精神的な要素は絡まない…気がしたので。

で、ようやく今日のブログの本題に入りますが
発売日に入手して…1年半くらい放置していた
「RG サザビー」を完成に近づける事にしました。

内部フレームを前もってウェザリングカラーのブラックでフィルタリングしてました。
外装の赤パーツを何色でフィルタリングしようか?
と、ず~~っと作業が止まっておりましたが
今の精神状況で本気の筆塗りは出来ないので
作りかけのサザビーに取り掛かることにしたのです。

まぁ…その途中経過画像も全部なくなりましたけどね!!!(泣)

で、画像も無くなりましたが
Gフレームのサザビーを使ってウェザリングカラーの実験も行っておりました。
明るい色だと赤のボディカラーにあまり反映されないので
今回はウェザリングカラーのステインブラウンを使ってみる事にしました。
gundam-rg-sa-f01.jpg
2時間少々作業したのがコチラです。
フィルタリング、ウォッシング、と呼び名はいろいろありますが
どちらでも良いみたいなので(本当かなぁ?)
1段階色合いを変化させたフィルタリング…という事にしておきます。
gundam-rg-sa-f02.jpg
あ、正確には1度全体を塗ってから
残ったウェザリングカラーの塗料の濃い部分で汚しを入れたので
フィルタリング+ウェザリング…でしょうか?

どうでも良いですね。
画像だとあまり色味が出ておりませんが
奇麗だったサザビーの外装赤パーツが黒っぽさが加わってます。
gundam-rg-sa-f03.jpg
違う角度に置いて撮影してみましたが…
一応、この画像が一番現物に近い色合いになってます。

そういえば後方腰アーマーの裏側はまだ塗ってなかったので
元々の赤パーツの色が残っている部分といえます。
素材のプラの赤さの違いが何となくお分かりいただけるかと…

奇麗だった赤ボディが黒っぽくなると
今度はグレーや黒部分の色合いが気になります。
一応、ブラックでフィルタリングしたのに…あまり色合い変化が少ないですねぇ。

もう一度色を加えて、黒部分はグレーか白のウェザリングカラーを塗る予定です。
ちなみに、金銀部分はガンダムマーカーで塗ってます。
ここまで汚してしまうと…付属のリアリスティックデカールを貼るのをどうしようか?
悩みました。

ウェザリングカラーは油性なので乾くのに時間がかかります。
なので、作業は一旦ここで終わりにして
明日からはまた違うガンプラ制作にとりかかる…とします。

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