30MM アルト陸戦仕様 素組み紹介

皆様、こんにちは。こんばんは。

本日は時折激しい雨が降りました。
そんな雨の強い時間帯を選んで車で買い物に出かけて
ボディに付着したホコリが落ちればいいな~と走ってました。

さて、たま~にボチボチとプラモを組むだけ組んでいるのですが
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「30MM アルト陸戦仕様」を素組みしたので紹介させていただきます。

追加装甲パーツがキットに付属しており
通常のアルトと比べるとシルエットがマッシブになっています。
特に脚部はかなりイカツイ見た目になります。
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バックパックにキャタピラパーツを背負う、というのが基本スタイルみたいです。
キャタピラの中央部分に思いっきりパーティングラインが出ております。
一応、消したつもりですけど…跡が残っている感じですねぇ。

で…正直困惑しているのですが
腰の後ろ側パーツが紛失しておりました!!

探しても見つかりません…それなりに大きいパーツなのに。
コレはですねぇ、理由は何となく分かっているのですが
今回パーツをある程度多めに切り出してから制作する、という手順を踏んだのですが
その時に何処かに紛れ込んだのか?ランナーと一緒に処分してしまったのか??
やはり僕は一つ一つ組立てながら仕上げていく方が性にあっているみたいです。

こういうパーツの紛失を防げますし…
本当に何処にいったのだろう?捨てるつもりだったランナーもチェックし直したのに…

まぁ、30MMのキットは沢山あるので…どうでも良いと思う事に致します。
というか、どうしようも無いが正しいですねぇ。
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グレーの接続パーツ(C形状の受け手部分に取り付ける)を使う事で
キャタピラパーツを各部に取り付ける事が出来ます。

踵部分に接続する事で…コードギアスっぽい車輪・ローラーな見た目にも出来ます。
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で、このキャタピラユニットですが
簡単に取り外しができるようになっています。3ミリピン2個の取り付けです。

キャタピラ・無限軌道車輪部分よりも
実はこの受け手側の四角いパーツの方が
ミキシングするには重宝しそうなパーツでは?と思っております。

30MMのプラモが発売された当初は
純正オプションパーツも少なく、組み合わせて遊ぶにも制限がありましたが
今では多くのパーツが出揃って着て組み合わせの自由度もかなり高くなったと思います。

でも、その中で自分なりの30MMキットを作るのは…中々難しい気もしております。
結局どこかで見たようなモノしか作れないのが現状なので。

今回は公式ミッション(コンテスト)のお題が「密林戦」という事ですが
正直、作るのはどうしようかな…と悩みつつも
とりあえず、ネタを思いついたのでそれを形にしてみようかな~とは考えてます。

時間的に余裕が無くなったら、即制作は諦めます。

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