本日は珍しく、発売日の今日入手したガンプラを紹介します。

「HG ガンダム オリジン版 Rx-78-02」です。
少し前まで、今日発売とは知りませんでしたが
忘れずに仕事終わりに購入しました。
オリジン版というシリーズで色々なガンプラが発売されてましたが
主役機であるガンダムが出るのは…かなり後になりましたが
そもそも、アニメ版のオリジンだとガンダムが登場する前で終わったので
最後の最後…になったのかもしれません。多分。
今回は中身のランナーを紹介します。開封して置いてある順で紹介です。

まず、一番上にカラーパーツランナーがありました。

今回のキットは初期・中期とガンダムの形状が違うので
選択して組み立てる方式になっています。
…
つまり、両方作るなら2個買うべきなのかなぁ…?と後から気付きました。
胴体・胸フロントパーツが選択部分なので2パターン付属しています。
また、赤い足裏部分は肉抜きが無いみたいです。

頭部は左右分割でトサカ・登頂部分は別パーツになっています。
今回は紹介しませんが、取説を見ると接着が必要な個所は多めに思いました。

使われているポリキャップはPC001です。

ピンボケしてますがグレーパーツランナーとシールが一緒になってます。
ビームライフルも2種類付属してます。

通常HGシリーズより付属するシールの量が多いです。
イラスト風塗装で仕上げるのに…使わないのがシール・デカール類でございます。

ホイルシールも別に付属しております。
グレーの丸いシールは…どの部分に使うのだろう??
チェックしていないです。まぁ、使わず筆塗りして表現します。


D1とD2ランナーは白の2種類部分パーツですね。
バズーカは白とグレーで色分けされています。

サーベルパーツも2本分です。
ランナータグを見ましたが、どれもオリジン版ガンダム専用みたいでした。
取説の画像も撮影しておきましたが
画像が多くなるので紹介は明日以降とさせていただきます。
さて、このオリジン版ガンダムを購入する際に思ったことは
僕がイラスト風塗装のプラモを作るようになって…2年(今年の5月で)
最初に作ったのがHGUCのガンダム(リバイブ版)でした。
それから色々なプラモを作りまくり、筆塗りしまくり
挙句、腕試しのつもりで応募したGBWC2019のファイナルまで進出しました。
そんな今の僕が初心に戻ってRX-78ガンダムを作るのも
2年という経験を試すには良いのでは?と思ったのでした。
シンプルなガンダムだからこそ
当時の僕の作品と比較するのも面白いな~と。
まぁ、細かいディテールは違いますが、ガンダムには変わりありませんので。
まさか、自分独特な厚塗り・筆塗りをしているとは想像もしなかったでしょうねぇ。
時期的に本当に5月頃に制作・完成になるかもしれないので
プラモ制作に復帰して、イラスト風模型開始からの2年目を
コチラのオリジン版ガンダムで迎えようと思います。
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