HG オリジン版ガンダム 取説紹介

皆様、こんにちは。こんばんは。

昨日新たに発売された「HG オリジン版ガンダム」ですが
今日、購入したお店と違うお店に出向いたら…売り切れてました。

自分はイラスト風塗装で塗るのに楽なHGの方がありがたいのですが
MGのオリジンガンダムとは何かが違うのでしょうか…?

僕がMGのガンプラを最後に購入したのはいつの事だろう…

と少し悩んだのですが、よ~~~く考えたら
昨年、地元の大型リサイクルショップで
一番くじのクリアカラーMGガンダム・オリジン版を買ってました!

そうか…持っていたなぁ…オリジン版ガンダム。

では、昨日お伝え出来なかった分の
HGオリジン版ガンダムの取説部分を紹介します。
gundam-hg-origin-g12.jpg
全体のシルエットは力強い印象で
コレはコレでカッコいいなぁ~と思います。

HGのリバイブ版ガンダムは細身で若干腕が長く感じるので
同じスケールでも随分印象が異なりますねぇ。
gundam-hg-origin-g13.jpg
コチラのオリジン版ガンダムは前期・中期版のどちらかを選んで制作する訳なのですが
この上の画像、中央部分にある腕のガトリングの記憶が全く無くなってました。
こんなのあったんだなぁ~と…
gundam-hg-origin-g14.jpg
あとカラー写真部分でデカール配置の指示が記されています。
イラスト風塗装で制作する予定の僕には不要となってしまうのがデカールです。
gundam-hg-origin-g15.jpg
腕部分の組立図です。肩部分が選択式になっています。
左右分割部分が多いので接着する必要がありますが
その分パーティングラインが出そうな部分は少ない…と思いたいです。
gundam-hg-origin-g16.jpg
そしてコチラが足部分。
足首の装甲は正面裏側の1つピンで取り付けになっています。
gundam-hg-origin-g17.jpg
武器部分です。ビームライフルも2パターン用意されています。
ハイパーバズーカは色分けは再現されていますが
塗装するとなると…白とグレー部分で塗り分け
マスキングするより砲身を分割した方が塗装しやすいでしょうか?

あ、僕が行うイラスト風塗装では分割もマスキングもしないで
そのままで筆塗りします…

という訳で2日に分けて「HG オリジン版ガンダム」を簡単に紹介しました。
マルコシアスは僕の地元でまだ見かけますが
オリジン版ガンダムは…人気で入手できるのか?分かりません。

そういえばG40のガンダムも発売当時に見かけたきりですし
ナンダカンダで初代ガンダムって人気があるのですねぇ。

作りたいとは思っておりますが、全然作る余裕がまだ無いです。

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