昨晩、寝るときに昨年のGBWCの事を思い出しておりました。
色々と貴重な体験をさせて頂いたなぁ…と。
そんな思いを巡らせていたら寝付けなくなってしまいました。
気を取り直して散財しまくった鉄血のオルフェンズのガンプラを紹介します。

「ガンダムアスタロト」です。
丁度1か月くらい前に入手しておりました。
アニメ本編には登場しない外伝のMSですがキット化されました。

封をしたままなので(つまり作っていない)
いつものパッケージ箱写真で紹介。
劇中の設定ですがジャンク屋で発見されたガンダムで
各部のパーツは剥ぎ取られ、別のパーツが付いている…という事で
左右非対称な見た目が特徴です。

以前紹介致しましたがこのアスタロトオリジンが元々のスタイルです。
色すら違っておりますねぇ。

武装も個性的です。
サブナックルは元々は何のパーツなんでしょうね?モビルワーカー的なモノ??
長物のデモリッション・ナイフは折り畳みが可能です。
ライフルは汎用っぽいデザインです。

パッケージ箱反対側に解説文がありましたねぇ。
そういえばガンダムフレームという部分は共通なのですが
ほぼ同じパーツ・外装が付いた兄弟機ってあるのでしょうか?
厄災戦、よく解ってないです。

ガンプラのガンダムフレームは各部のディテールが同じなので
他のガンダムフレームのガンプラから簡単に組み換えが可能です。
あ、肝心な事を書き忘れておりましたが
このアスタロトのウエストパーツを見ると
「GP03 ステイメン」を想像してしまうのは凡庸な発想・連想でしょうか??

あと、同じ外伝作品に登場する
「ガンダムウヴァル」と脚部パーツがアスタロトと同じなんですよね。
作品を知らないのでこういう謎っぽい共通点があると
想像を掻き立てられます…かな?
そしてガンダムアスタロトには、この後の状態となる
「ガンダムアスタロトリナシメント」というガンプラも発売されております。
最近再販されたんですよ…買いました。
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