本日は親と一緒に家電量販店に出向き
電動シュレッダーを購入してきました。
これで色々なモノ(紙)を粉砕出来ます!
しかし、非常事態宣言が終わった後の週末だからでしょうか?
GW中より車の量が多かったです。
普通の生活が徐々に戻ってくると良いのですけど…
さて、昨晩ようやく完成させた
「レギンレイズジュリア」をGUNSTAに投稿しました。
https://gumpla.jp/hg/444384
とりあえず、今回も画像を100枚以上撮影したので
GUNSTAに紹介しきれなかった分を使ってガンプラの説明を致します。

名前も何てしようか?レギンレイズジュリアの複数形の「ズ」を付けようか?
なんて考えましたが結局カスタムと付けるだけにしました。安直。

レギンレイズジュリアの特徴でもある脚部ユニットを
もう一つのキットを使って背部ユニットとして配置しました。
昨日のブログで紹介した通常のレギンレイズジュリアと比較すると
見た目に迫力が出た…と思います。
ただ、背中の部分を見ていると
「あれ?この画像は足なのか??どっちなのか???」と
作った自分自身で混乱する事もありました…

昨日のブログでも解説している…と思いますが
赤をメインに、白部分には黄色、グレー部分には青を入れて筆塗りしました。
バーニアも青と黄色の色を入れたので
全体的な色合いはそれほど悪くないかなぁ~と思いたいです。
光源を上方向にしているので
下アングルから撮影すると暗めに塗った部分に影も入り
何もしていなくても明暗がハッキリと撮影されます。

元々の武装であるジュリアンソードも
この撮影の時に初めて装着させましたが良い見た目になっていると思いました。

このジュリアンソードにも色を塗り分けておりますが
元々がカッターの刃の様なデザインで
この伸びた状態はしなったりして鞭っぽい動きにもなるのですが
塗装が剥がれそうなので真っ直ぐで固定です。
各部の関節も全て可動出来るのですが
意外と動かす範囲が狭く、他パーツと接触してしまうので
固定ポーズのみで撮影を行いました。

キットに手を付ける前には
どの様なパーツを取り付けてミキシングしようか?
なんて考えを巡らせましたが
結局、同じキットの2個使えば背面スラスターっぽくならないかな?
という安直な考えが意外と良かったと自負しております。
まぁ…多少は異なるデザインのパーツを取り付けても
強引に筆塗りで塗り分け、誤魔化す事も出来たのでしょうが
再販される前のレギンレイズジュリアを
僕の地元のお店では…何個も在庫があったので
ありがたく、資源を有効活用させて頂きました。
コレにてレギンレイズジュリア・カスタムの作業は終了です。
GBWCの作品と同時に制作進行していたとはいえ
作り始めたのは…3月中旬の頃ですね。
筆塗りは…20日以上かかっているっぽいので(画像の日付から確認)
やっぱり筆塗りに時間がかかっておりますねぇ…
塗っていて思った事は
GBWCに出したアトラスガンダムは細かい部分の塗り分けで非常に苦労したのですが
レギンレイズジュリアは元々設定で大きなMSで
更に2キット分の脚部パーツ、スタスター4×2、
そしてジュリアンソードは手甲パーツからの取り換えにしたので
コチラも4個、同じパーツを塗るのは非常に厳しかったですね…
同じパーツを同じような色合いで
濃淡・明暗を出して筆塗りするのは本当に大変なのですが
おそらく…ほぼ全ての方々にこの苦労は伝わらない気がします。
まぁ、そういう苦行の道を僕自身が選んだので
筆塗り技法に特化して、良い表現がこれからも出来れば良いですし
こういう作風で見る方に何かしら印象に強く残ってくれるといいな…と思います。
GBWCのアトラスガンダムを制作してもうじき1年が経過するのですが
上達しているのか?していないのか??
自分でもよく分かっておりません。
日々精進の気持ちを忘れず励んでいきます。
この記事へのコメント