ゲイレール(鉄血のオルフェンズ HGガンプラ)素組み紹介

皆様、こんにちは。こんばんは。

そういえば、このGW中にガンプラを販売しているお店に行くと
普段より売り場にお客さんが多く
GW終わりに近づくとプラモの在庫も減っていました。

皆様、このステイホームな時期にプラモを作っているんだなぁ~と
少し嬉しく思いました。意味は無いけど。

そして、気付いた事は
どのお店も「ニッパー」の数もかなり減っておりました。

流石にプラモを作るには最低限ニッパーが必要なんだな~と思いました。
自分が使っている片刃ニッパーも最近使い勝手が落ちた…と感じていたので
アルティメットニッパーが販売しているのを見かけた時に
買っておくべきだったのかなぁ…と少し悩んでしまいました。

さて、レギンレイズジュリアを完成させたので
今は少しだけプラモを自由に作れる余裕がございます。
そこで、少し前から気になっていた鉄血のオルフェンズに登場する
「ゲイレール」を組んでみる事にしました。
geirail01.jpg
ゲート処理、合わせ目消し等の加工を済ませて
塗装前状態にしてあります。

組む前に説明書のパーツリストからざっとパーツを数えてみたのですが
大体、80個くらいのパーツ構成です。
geirail02.jpg
自分は組み上げ途中からゲート処理等を行うのですが
それでもかなり早く組みあがったと思います。
geirail03.jpg
シンプルなパーツ構成でご覧の通りにシルエットも細身なので
可動範囲は広くでポージングしやすいです。
レギンレイズジュリアと比べたら大違いの扱いやすさです…

自分のキットは肩のシールドパーツが外れやすかったり、
右腕二の腕部分の差し込みも若干緩かったです。
geirail04.jpg
背面画像です。
全体のカラーリングはダークな色合いのグリーンとブルー、そしてグレーです。
背中のエイハブ・リアクターはランナー黄色でした。

あ、説明が後まわしになっていますが
頭部のカメラ(?)部分はクリアレッドのパーツが使われています。

合わせ目消しが必要なのは大腿付け根、足裏スリッパパーツ
あと武器とホバーユニットです。
このホバーユニットが厄介で
2パーツ構成で組み合わせるのですが…キッチリはまりませんでした。

画像が無いなぁ…携帯で撮影していたのかな?
隙間も大きく発生したのでモデリングペーストで埋めました。
そして、本体組み上げの際には採用しない事にしました…
geirail05.jpg
コチラは「デザインが似ているんじゃない??」と思った
30MMアルトとの比較画像です。

同じくらいの大きさかと思いきや
ゲイレールの方が頭一つ大きかったです。
geirail06.jpg
でも腕の長さは両方とも同じくらいでした。
geirail07.jpg
そしてコチラは30MMポルタノヴァとの比較画像になります。
ポルタノヴァのフェイスパーツが外れていますが気にしないでください。
geirail08.jpg
ポルタノヴァの大腿パーツは…ゲイレールとほぼ同じ形状です。

なので、同じデザインの近さがあるので
30MMのオプションパーツをゲイレールに流用しても
それ専用の統一感のある見た目になってくれるだろう!と考えたのでした。

オプションパーツの組み合わせは後日のブログで紹介します。
でも…凡庸な組み方しか出来ていないので
あまり独創的な見た目にはならない…気がしました。

あと、オプションパーツを取り付けまくると
後々の塗装が非常に大変になるので…
パーツ増加は控えるようにして、シンプルかつ迫力のある仕上がりを目指します。

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