皆様、こんにちは。こんばんは。
明日は雨、来週は近づいてくる台風の影響を受けそうです。
車、高潮で潮まみれになるのかなぁ…
裏庭の木々は台風の潮にやられて枯れてしまったものが何本もありました。
少し残念。
車同様に台風の後は水をかけて潮を落としてあげる必要があるのだと
今更ながらに気付きました。
さて、少し前に組み始めたのが
「ゲイレール HG 鉄血のオルフェンズ ガンプラ」ですが
この機体のデザインが30MMのキットに似ているから
パーツ流用しても破綻しないんじゃないかな?
という実験的な意味合いも込めて作りました。
数日前のブログで組んだ状態を紹介しましたが
http://ryunogarage.seesaa.net/article/475019411.html
コレが基本スタイルで今回は色々組み合わせてみた様子をお伝えします。
基本的に使用しているポリキャップは共通だったので
同じ個所に同じポリキャップが使われていると
簡単に取り付けが出来ます。
ゲイレールは腰部分がシンプル過ぎて、かつサイズも小さいので
拡張性を持たせるように30MMポルタノヴァの腰パーツを
そのまま移植しました。
前のブログでも紹介しましたが
ノーマルゲイレールとポルタノヴァが並んだ画像です。
胴体側の接続、そして足の接続は全く同じ規格なので
無加工で取り付け出来ます。
また、30MMバズーカもそのままの手首パーツで持たせる事が出来ました。
コレは…楽で便利です!
ただ、脚部と腰の接続部分以外は取り付け方が全く違うので
簡単に付け替えが出来ない状態だったのでノーマルのままです。
でも、これで腰回りに3ミリ穴の拡張性を持たせられたので
通常ゲイレールでも色々とパーツを乗せる事が出来ます。
という事で試しに簡単に武装を取り付けてみました。
腰回りは30MM由来の拡張性がございますが
ノーマルのゲイレールでも肩の上に3ミリ穴が開いている状態なのです。
更にバックパックを外せば、その部分の3ミリ穴が使えるので
背中も色々乗せ放題になります!
と、こんな感じで武装を取り付けてみましたが…
1~2時間程、色々とパーツの組み換えを考えた結果
30MMのバーニアノズル等はイメージに合わなくて
鉄血の世界観通りの実弾兵器を乗せまくった重装状態がカッコいいのでは?
という結論に達しました。
そこで、あまり派手にはせずに武装を盛った状態がコチラです。
入手したままパーツが残っていた
「ボールデンアームズ」のミサイル・装甲パーツを使う事にしました。
脚部の脛横部分には3ミリ穴を開けました。
左腕のミニシールドにクローが付いたパーツだけは
ゲイレール元々の装備です。
腰横部分は30MMの拡張性のあるパーツを使ったのに
この部分に武装を取り付けると…ゲイレールの細身シルエットが微妙に崩れる気がしたので
30MMオプションセットの装甲パーツを腰に取り付けるのみとしました。
腰の横がモッサリしているのも…実践では不向きだと思いますし
そして背中ですが30MMのバーニアノズルパーツを使って
巧い具合に射撃武器を3本接続させました。
中央の武器の両側に3ミリ穴があるので
ピンのパーツを使ってバーニアノズルパーツを中央で固定させる形にもなっております。
そして…腰部分にはゲイレール元々のホバーユニットがありますが
腰部分は30MMの腰パーツを使ってしまったので
ホバーユニットを接続する事が出来なくなりました。
ですので、コチラもボールデンアームズの接続パーツを使い
腰・ホバーユニットに穴を開けて接続させました。
元々の状態よりも距離が出てしまいましたが
それなりに巧くまとまっている…と思います。
という事で、アレコレ考えた結果がコチラとなりました。
この後、黒サフを噴いたのですが他に作るキットがございますので
一旦黒サフ状態で塗装待ち状態です。
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