マンロディ(鉄血のオルフェンズ)の頭部を使った作品制作

皆様、こんにちは。こんばんは。

最近はGUNSTA(ガンプラ投稿SNS)の鉄血コンに投稿すべく
何個かガンプラ制作を進めていたのですが
直近で完成したガンプラと同時期に進めていた作品がございました。

それを…まぁ、GUNSTAには投稿を済ませましたが
時系列的に制作状況をお伝えしようと思います。ブログでは。
gundam-hg-manrodi01.jpg
鉄血のオルフェンズに登場するMS「マンロディ」
コチラをキットを購入してありました…2個。

コレを使ってダンバインに登場するドラムロを作ろうかな~
という気持ちは随分昔から(2年前か)ございましたが
ガンプラを積みまくっている部屋でマンロディの箱を片手に
今度は何を作ろうかな~と考え、悩んでおりました。

丁度、組むキットが無くなったタイミングでしたね。
gundam-hg-manrodi02.jpg
で、このマンロディの頭部を眺めていて…ふと思ったのでした

「緑色の頭か…スターウォーズのヨーダっぽいなぁ…」と。

そう考えたら最後、面白そうなので作る事を決定いたしました!
前にヨーダを作りたくてバンダイから発売されている
プラモデル(1/12 1/6のセット)は買っていたのです。

そのプラモを参考にマンロディの頭部を使い
大量に余っている石粉粘土で体を作ろう!と早速用意する事にしました。
まず、普通にマンロディの頭部だけ作りました。簡単です。

そして体なのですが…内部にフレームを組み込んで
ある程度可動出来るようにしたいな~と考えて
まず、余っていたSDCSのフレームを組んでみたのですが…大きすぎます。

なので、急遽フレーム構造のあるミニフィギュアの
「バンダイ アニマギア」を何個か購入しました。

少し前に1個作っていて何となくの構造は把握していたので
ひょっとしたら…使えるかもなぁ~という判断からですが
m-yoda-mk-sotai04.jpg
マンロディの頭部をアニマギアのフレームに…そのまま取り付けられました!無改造!!
しかも、SDCSフレームと比較しても大きさ的にもバランスが良くなって
これなら作れそうだ!と自分の中でGOサインが出たのでした。
m-yoda-mk-sotai05.jpg
アニマギアのフレームですが
脛部分だけを外して足パーツは2パーツ構成にしました。簡単に組み換えできます。

そして、肩の横にアーマー等を接続できる穴があるのですが
ヨーダの体系には合わないので切り落としたのがコチラです。
m-yoda-mk-sotai06.jpg
うぅむ。コレだけでもそういうメカ・ロボットっぽい印象です。

等身はリアル・劇中だと4頭身くらいなのですが
これだと3頭身に縮みます。まぁ、ディフォルメという事にしておきましょう。

あ、あと頭部は前後逆にしました。
後頭部側の方が何もないシンプルな形状だったので。
m-yoda-mk-sotai03.jpg
ここからは石粉粘土で造形開始です。
プラモの取説を見ながらディテールを加えていきます。

まぁ、それほど難しい体系でも無いので
割とサクサク作っていきました。
まず足から作り、その後に両腕を粘土で造形しました。

可動させる予定なので関節の周りは若干スペースを作っておきます。
で、この後は胴体を作っていったのですが…
その間の5~10枚撮影していた画像は
デジカメのSDカードが破損してデータも紛失してしまいました!!!

復旧も不可能でした…

幸いにもフレームを組んだ前の状態は
PCにデータを移していたので残っていたのです…危なかったぁ。
m-yoda-mk01.jpg
という事で、次にお伝えするのは胴体がある程度出来上がった状態です。
木の杖も作りました。簡単に。
m-yoda-mk01-b.jpg
胴体、手足のバランスはまずます良くて
造形もそれなりに出来上がっていると思えました。

ただ、これではマンロディの頭部の大きさが体に見合いません。

なので、ここからの頭部造形で全てが決まると言いますか
全てが変わってしまった…と言いましょうか?

次回に続きます。

本当なら前に投稿したゲイレールの紹介も終わっていなかったのですが…
それはまた後日、近いうちにお伝えします。

この記事へのコメント