マンロディ(鉄血のオルフェンズ)の頭部を使った作品制作2

皆様、こんにちは。こんばんは。

昨日は体のメンテナンスに出かけて
目の具合も調整してもらいました。

ちょっと…よろしくない持病みたいなモノが出始めたので
ブログをお休みさせて頂き
液晶モニター、スマホ等を見る時間を30分以下に押させて過ごしました。

まぁ、何も見なければ見ないで生活出来ますし
ガンプラは作って、塗れます。

では一昨日のブログの続きになりますが
「マンロディ(鉄血のオルフェンズ)」のガンプラ頭部を使った…
ほぼフルスクラッチ作品を紹介します。
m-yoda-mk21.jpg
コチラがマンロディの頭部です。
何故か?この頭部を見て
「ヨーダっぽくねぇ?作れるんじゃねぇ??」と思ってしまったのでした。

頭部だけ組んで、ひっくり返して後頭部部分を前に持ってきました。
ここに石粉粘土を盛って形作っていきます!

1回目、顔が斜めになってしまう大失敗!!!

粘土を潰して作り直しです…
ある程度顔を整えた後に気付いたのでショックでした。
そして2回目の造形。
m-yoda-mk22.jpg
うぅむ…ヨーダっぽくないですか?
m-yoda-mk23.jpg

プラモを見て粘土で形作ってみましたが
完全再現とはなりませんが、味わい深い表情になった…と思います。
m-yoda-mk24.jpg
この時点で確認の為、作っておいた胴体の上に頭部を乗せてみます。
おぉ…大きさ的にもバランスは良さそうです。

では耳を後付けします。まずは片側。
m-yoda-mk25.jpg
おぉ、悪くないですね。
耳が付くだけで更にヨーダ感が増します。
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この時、ふと気になってひっくり返した画像を撮影しておいたのですが
もう…緑色の部分しかマンロディ要素が残っておりません!
まぁ、いっか。

サイズや形に気を付けて、もう片側の耳も造形して取り付けます。
m-yoda-mk27.jpg
…ただのヨーダの白いヤツになりました。
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あ、思い出しました。
石粉粘土で作った耳をそのままとりつけたら…
1回手を滑らせて落とした時に耳が外れてしまいました!

なので、急遽手元にあった爪楊枝をニッパーで3ミリ程に切り
耳と頭部を繋げる簡単な支柱として組み込みました。
m-yoda-mk29.jpg
最初からやっておくべき一工程ですが
これで両耳も固定されて、接続部分も髪っぽい形を加えて誤魔化しました。

そして、この状態で頭部と体を繋げてみました。
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想像していた、それ以上の見栄えになりました!!
ヨーダ感が出ていますねぇ…フォースを感じる…

頭部形状はマンロディの頭部が反映されて
下ホホ部分が膨らんだ形状になってしまい原作とは異なるデザインとなりました。

あと、若干右ホホ部分の方が厚く盛ってしまっていので
このあと修正を加えて厚みを整えました。

とりあえず、本日お伝えする進行状況はここまでです。
あとは…ひたすら全体を削って整えただけなので
それほど画像がありませんが、また続きます。

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