皆様、こんにちは。こんばんは。
本日も時折、大雨になる時間帯がございました。
先程は雷の光が窓から見えましたし
大雨洪水警報、土砂災害警戒の広報も流れました。
雨が降るのは仕方ないので
家の中の湿度だけは何とかしてもらいたいな~と思います。
さて、本日発売されたプラモを珍しく普通に組んでみました。
「30MM エグザビーグル タンクVer オリーブドラブ」です。
パーティングラインは消さず、ゲート処理のみ行いました
作業が楽でありがたい…けど
この30MMキットにはパーティングラインが
ガッツリ出る部分があるので…後々修正が必要になりそうですが
まずはキット紹介です。ピンボケしまくりましたが。
底面にキャタピラパーツが付いている
正しく「タンク」形状のオプションキットです。
後方部分のキャタピラパーツは以前発売された
「アルト 陸戦仕様」のキャタピラと同じ形状ですが
他は新規造形パーツとなります。
ラビオット(ダークグレー)と並べてみました。
いわゆるHGガンプラと同じ位の全長サイズです。
タンクの各部にも3ミリ穴が多数設けられているので
あらゆる拡張性があります。
タンクの前方キャタピラパーツには球状の穴が開いていて
30MMのキットの足首ポリキャップがピッタリと収まります。
無理矢理乗せましたが、足首以下を組み替え出来る構造です。
試しにタンク全体を背中に背負わせてみました。
タンクを軽く分解してキットそのままのピン・3ミリ穴を使っての接続です。
タンクの主砲部分も簡単に取り外せて両手持ち出来るパーツも付いていますが
この様に3ミリ穴接続する事も出来ます。
背中側です。
タンク形状では見えないキャタピラ部分もよくわかるかと思いますが
30MMのキャタピラには中央部分にパーティングラインが出てしまうので
処理に毎回苦労してます。
電動タイプのヤスリ、使おうかな…
振動が苦手で全く使ってないのですけど
こういう処理は楽に行えるのかなぁ?
また、タンクの中央部分のパーツは裏から見ると肉抜きが丸見えなので
向きを逆にして取り付けた方が
まだ、肉抜きが見え辛くなるかな?と思いました。
今回のタンクパーツは大きなユニット・ブロックが特徴なので
また、新たな拡張性が広がった…のですけど
僕のミキシングスキルはまだまだなので
どうも、ありがちな発想ばかりになってしまいそうです。
自由度が増しても、オリジナリティを出すのは非常に困難なので
個人的にはミキシングの練習として30MMのキットに触れています。
本当に立体パズル感がありますねぇ。
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