皆様、こんにちは。こんばんは。
奇跡的に本日は晴れでしたね。
なので、この晴れ間を有効活用して…
自分の車と親の車を洗車しました。
まぁ、明日夕方から雨みたいですけど
一旦綺麗にして、ワックススプレーも噴いておいたので
残りの梅雨の時期もなんとか乗り越えられるでしょう!
さて、今週末に発売された30MMのオプションパーツ類ですが
新たに新発売されたのが
「30MM ラビオット用オプションウェポン1」です。
1という事は2以降も出るのかな?という期待もございますが
このセットだけでも十分使い勝手がございます。
というか、1セットだけでは足りない…です。
ラビオット用となっておりますが
当然ながら他の30MMキットに使う事に何も問題はございません。
パッケージ開封してしまったので…取説の紙だけ残っています。
裏面はこんな感じです。
手裏剣作りたいな~と思ったら
最低でもこのオプションセットを3個以上は必要です。
パーツを切り出すだけですが、ラビオットも用意したのでソチラを紹介します。
あ、全部のパーツ使っていないと気づきましたが…
まぁ、気にしないでパッケージ写真でご確認下さい(酷い解説)
右手にロングソード(っぽいもの)
左手にチェーンソー(っぽいもの)を持たせてみました。
ロングソードは刃の部分と持ち手部分が別パーツです。
他持ち手と汎用性がありますが、小さい四角のピンで接続しています。
チェーンソーも同じように銃のジョイント部分に繋げています。
チェーンソーは2パーツ構成なのですが
刃の部分にガッツリとパーティングラインが全部に入っているので…
削るくらいならナイフで尖らせてしまった方が加工が早いかも…と思いました。
付属の銃も持ち手部分に長く大きな砲身パーツを取り付けました。
画像だと…曲がっているなぁ…まぁ、いいか。
コチラは方針部分が2パーツ構成。
銃口部分が別パーツになっていて、他の銃口やその他パーツとも付け替えられます。
コチラは前腕部分の3ミリ穴を使い
右手にロングソード、左手にクローっぽいパーツを取り付けました。
クロー…角度的に直線だけになってますねぇ。
このクローパーツを3個以上組み合わせる事で手裏剣形状になりますし
2個でも両側がクローの独特な武器にも出来ます。
意外と大きくて鋭利な形状のパーツは30MMに無いので
武器だけでは無く外装パーツとしても使えそうです。
けど、1セットに1個というのは懐に非常に辛い…です。
先日紹介したタンクの主砲パーツを
今回のオプションパーツの砲身部分にそのまま直結しました。
簡単にロングキャノンが誕生します。
砲身パーツを2個使えば肩乗せキャノンにもなりますので
やはり、今回のオプションセットは2個所持していると
非常に使い勝手が良いかもしれません。
…
既に入手済みです(笑)
あ、追記ですが
キャノンの砲身部分の上部に付いている小さい長方形部分にも(画像に4つある部分)
差し込めるパーツがあるので、ここにも拡張性があります。
最後にオマケですが
ラビオットに何となく「ハイキック」のポーズにしてみました。
少しバランスを整えるだけで
片足立ちで自立してくれるので非常に安定感がありますし
関節各部の保持力もシッカリしています。
別角度から。
今回はいつもと違う場所で撮影したので
照明が暗めでやや見づらい画像となっていまい恐縮でございます。
ガンダムが苦手だけどロボットプラモを作ってみたい…と思われる方には
この「30MM」シリーズは非常にお勧めです。
多少設定はございますが
オリジナルの機体を作って、好きな色に塗れば
完全に自分仕様のロボットになる事は間違い無いです。
また、キットそのものにカラーバリエーションがあるので
多少お金はかかりますが、好きな色の組み合わせだけでも
オリジナル仕様の1体になります。
オプションパーツ類は暗めの色が多いので
今回紹介したラビオットみたいに
グレー系(同系色)でまとめても良いですし
ふだんは紹介してませんがキットにはナンバリングのシールが付属しているので
ソチラを使って自分仕様の機体にする事も出来ます。
アレコレパーツを揃えると…結果的に3000~5000円くらいかかってしまいますが
少ない予算でもシンプルに潔く仕上げるのも当然アリでございます。
このポルタノヴァで…2000円くらいですね。
話が長く脱線しましたが
決まった形の印象が強いキャラクターモデルよりも
自由度が高いのが30MMのキットだと思います。
でも、自由度が高すぎて
組み合わせの沼にハマっているのが僕でございます…
コレっていう形が作れません…どうしよう(汗)
この記事へのコメント