僕の地元でコロナに感染された方が出たのですが
その方が使っていたスポーツジムというのが
僕の友人が度々通っていた場所だったらしく
情報を伝えてくれました。
とはいえ、これ以上の対策のしようも無いので
なるべくそのスポーツジムの付近には立ち寄らない方がいいかなぁ…
と思いました。ある程度の期間は。
さて、ボチボチと塗り進めてようやく完成の姿になった
シエルノヴァ改のオリジナル仕様
「シノヴィノヴァ 赤爪」ですが
本日はいつも白背景で撮影した画像で詳細をお伝えします。

武装を外した状態です。

普段、ガンプラを撮影する時はGUNSTAに投稿する事を考えて
8方向、全方向から撮影しておきますが
今回は簡略してますねぇ。

真横

そして斜め後ろから。

武器携帯状態。おそらく作戦行動状態と言えますねぇ。

元々、レッドクロー(赤爪)だけの装備の予定でしたが
オプション武器セットに…名前忘れちゃったなぁ
とにかく繋げると手裏剣形状になるパーツがあったので
ソチラを後付けする事にしました。
組み始めた時は販売前だったので。

いいかげん、本体の解説を行います。
大部分はシエルノヴァで
シエルノヴァ専用オプションセットを使って
大きなハンドパーツを取り付けています。
コチラも両手分用意するには2セット必要です。
背中のウイング周りは
エグザビーグルの飛行ユニットから、
脚部はアルトの空戦タイプを使っています。

ハンドパーツは中指3本分は連結していますが
ガンプラの腰パーツみたいに切り外して
右手だけ分類可動出来るようにしました。
指が長いので手裏剣(デルタソーサー)を
引っかけるように持たせる事が出来ます。一応。

各所に3ミリ穴があるので
ピンパーツを用意して赤爪に手裏剣を取り付けたり出来ます。
中々良いスタイル。
赤爪もハンドパーツにそのまま取り付けられなかったので
オプションセットの延長ピンを1個使って左手に装着しています。
写真がありませんが
赤爪に使ったアーム部分の先端クローを開いて
手裏剣を持たせたり出来ます。

ウイングパーツの可動範囲も広いので
色々な形状に変化出来ます。

ウイングをフロント側に動かしてマント形状にして
どこかで見たようなステルス機能を発揮できる…
なんて感じにしました。
コレは最初から考えていましたが
特に深く考える事も無く、普通の可動範囲でマント状に出来ました。
あ、そして塗装の事ですが
いつもの様にアクリルガッシュの筆塗り・厚塗りのイラスト風塗装です。
GUNSTAの鉄血コンで筆塗りのスキルが少しだけ上がった気がしていたので
特に苦労する事も無く塗り進めました。
今回はパープルを使おう!とだけは計画してましたが
後はどうしようかなぁ~と少し考えた結果
メインカラーにナイトブルーを使って明るさの変化を出しました。
赤爪も最初から決めてましたね。

筆塗りしている最終は
独特なスタイルや色合いも重なって
何となく「エヴァ初号機」っぽく感じてましたねぇ…
後は、武器と腕の指・爪部分は赤を入れて
マルイチモールドっぽい部分だけ差し色として黄色を入れて
手裏剣の刃部分だけ刀っぽい塗り方にした…という感じでしょうか。
あ、そうそう。
一応頭部のバイザーパーツ下のモノアイカメラ部分は
真っ赤に塗ってますけど…写真には写り込んでないですね。
肉眼だと少し見えますけど。
という訳で、筆塗りスキルを落とさない為にも
30MM公式ミッション用にコチラを完成させましたが
あまりパーツを盛らずにシンプルな見た目に出来たと思っております。
それほど奇抜な発想でも無いかもしれませんが
筆塗りで独特な見た目にも出来たと思います。
これで心置きなく…
他のプラモコンテスト用の作品に取り掛かれます!
しかし、この数日は全く進歩してないですねぇ…
締め切り大丈夫なのかなぁ?
何とかなると信じておきます。
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