SDバウンド・ドック ゲーツ機

皆様、こんにちは。こんばんは。

今日は富士山の横に巨大なつるし雲が出ておりました。
身近にある一番大きいモノが富士山なのですが
それより大きな雲の塊を見ると…壮大な気持ちにもなりますし
ちょっと不気味にも感じます。

さて、最近は筆塗りをそれほど行っておらず
手持ちガンプラを組んで減らす作業に入っております。
組立てているだけですね。

一応、塗装前準備の状態まで組んでいるので
ゲート処理等も行っていますが地味に時間がかかっています。

で、何個かプラモを組みましたが
黒サーフェイサーを噴く時間が無いので…
その時間が出来るまで、またプラモを組む事にしました。

何を作ろうか?
プラモの山の前で悩むのも恒例の儀式なのですが
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コチラの「SD バウンド・ドック ゲーツ機カラー」を組む事にしました。
理由は…来月くらいにHGのバウンド・ドックが発売されてしまうので
今のうちにSDくらいは作っておこうかな…という判断です。

2個あるし(昨年ガンダムベースで買いました)
gundam-sd-bdoc02.jpg
パッケージ横の写真です。
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ボックスアートとは色合いが違いますね。
自分が塗るならボックスアートの色合いにしたい所です。
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中身がコチラ。
パーツ数はとても少ないです。ありがたい…気持ちになります。

ランナーは2色構成です。
組むだけである程度それっぽく見えるかもしれませんが
SDキットだからとはいわず、全塗装が必要ですね。
gundam-sd-bdoc05.jpg
説明書の解説ページです。
このCGイラストみたいなポーズがとれるようにしたい…ですねぇ。
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箱側面と同じ画像を改めてみて思う事は
どれだけディテールを変更しればいいのだろうか?という事です。

最近はパテ造形も普通に出来るようになったから
関節は可動させなくても若干のスタイル変更は出来そうです。

気になる部分といえば
首の短縮、もっと低い位置にした方がカッコ良さそうです。

脚部取り付け位置を広げる。
足のクローも一旦切り外して「ハ」の字に出来るようにして
広げた方がCGイラストっぽくなるかも。

腕の延長。
プラモで可動しそうな部分で一旦切り離して
パテで新規に腕を造形してしまった方が…作るのが早そうです。

最近(ちょっと前)パテで無茶な造形をしまくった結果
このデザインなら何とかなりそうだなぁ~なんて
恐れ多くも考えてしまうのでした。

人物キャラ作るより遥かに楽だし…
gundam-sd-bdoc07.jpg
あ、まだ紹介してませんでしたが
解説ページ下段はロザミアカラーの紹介になっています。

ガンダムベースでもロザミアカラーのバウンド・ドックは売り切れていたので
ゲーツ機を2個購入してきたのでした…
まぁ、結局全部塗れば元の色は何でもいいかなぁ~という判断です。

このCGイラストのバウンド・ドックは
ちょっとマッシブな印象ですねぇ。

この見た目にするなら…
胴体部分を短縮、肩を大型化、足を短縮
という感じでしょうか?

あ、あと耳(アンテナ)の取り付け位置も変えて
若干形状も変えてシャープにした方がいいのかなぁ?

と、アレコレ考えるだけなら楽しいのですが
実際に加工するとなると…それなりに時間も必要なので
gundam-sd-bdoc08.jpg
まずは簡単に接着部分だけ作業を進めておいて
加工する前までの状態にはしておこうかな~という計画です。

そして筆塗りはいつものように厚塗りするか?
80年代ワカメ影入りアニメ塗りをやるのか?

チョット悩みますねぇ。

最悪、もう1個キットはあるので
失敗しても何とかなります…多分。

あと、変形機構はオミットします。
固定ポーズで良いでしょう…イラスト風模型の醍醐味は固定ポーズ!
(僕だけか…)

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