世間では3連休という事でアチラコチラで人出が多かったみたいですね。
最近、本気で購入を計画しているデジカメをチェックしに
家電量販店を巡りたかったのですが…止めました。
平日の夜とか、人が少なそうな時間帯に出かける事にします。
感染対策予防でございます。
さて、昨日は偶然入手したSD三国伝ノイエ・ジールを紹介しましたが
実は…2年以上も作りかけの「1/550 ノイエ・ジール」が自宅にございます。

HDDがクラッシュしたから…パッケージ表画像がない…

15年以上前のガンプラですがスタイルはカッコいいと思います。
同じシリーズのデンドロビウムはその当時に作っておりました。
缶スプレー塗装で…
僕がガンプラ復帰したのが2017年の秋、11月ごろだから…3年経過しますね。
その時にHG・THE-Oを復帰第一弾に作ったりしたのですが
僕がイラスト風模型に出会うのがこの後で
2018年の春ごろにイラスト風模型を作ってみよう!と決意したのでした。
懐かしい…
今ではスッカリ、筆塗り全塗装が普通の出来事だと思っている
少々思考回路がオカシクなっているリューノでございます。
でも、2018年の頃は普通にプラモデルを制作しよう!と思っていたのです。
その中で選んだのがノイエ・ジールだったのです。
エアブラシセットを購入したのも…その頃ですね。

その当時のブログ画像ですが
スジボリ工具にスピンブレードを入手して
穴やモールドを掘り直したりしたのです。
あ、この頃には既に作業スペースの台を入手して使っていたのか…
綺麗だなぁ(笑)

そして…説明書を白黒コピーして

そこに追加するモールドやプレートデザインを描いたのでした。
一応、元々のノイエ・ジールのデザインに組み込まれている形状から
アレコレ考えて…コピー説明書に描き込みました。

不自然でないように、その場所にハッチ等が設けられているというイメージで

自分でも初めての割には、それなりに巧くまとめられたな~なんて思ったりしたのでした。
そして、この形状に合うパーツをプラ板から切り出してチップ等も作ったのです。
…
しかし、腰横の巨大なスラスターアーマーを
塗装する為にどうやって取り外し可能にするか?
という考えに直面してから…作業が止まりました。
そして、その直後位にアニメ塗りのリックディアス制作に入ったのでした。
2018年の夏前くらいの時期ですね。
その後は…ひたすらに筆塗りのイラスト風模型に励むようになり
ノイエ・ジールはパーツ分類されたまま、本日まで放置続行されている訳です。
時々、制作するモノが一旦終了すると
次に何を作ろうか?と考えるのですが
このノイエ・ジールをシッカリと作り始めるべきか?
いっそ、普通にイラスト風模型の良い素体として使うべきなのか?
と、悩みます。
で、結局放置したまま違うプラモ制作に取り掛かって
延々と手を付けずじまいでございます。
…
あ、この時期に作っていたHG・V2ガンダムも同じ状況ですね…そういえば。
割と好きなMS、MAなんですけど
何故か手を付けず、制作を進行させないのは
好きすぎる故に半端な作り込みをしたくないのかもしれない…です。
そうなのかな?
未だにZガンダム、νガンダムを作っていないのはソレが理由だと判ってますから…
あ、でもSDは気軽に作れるのですけど。
う~ん…まぁ、いいか。
僕なりの妙なコダワリの一つでございます。
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