昨日は体のメンテナンスに行ってきました。
そこで目の治療も行ったのですが
治療した日は休養・療養日として帰宅してから
スマホ等の液晶画面をほぼ見る事なく生活しておりました。
最低限の連絡事項くらいだけを見ましたが、一瞬ですね。
スマホ等を見なくても模型製作は出来ますので
特に不自由なく筆塗りしておりました。
月に一度くらいはスマホ等を特に触る事無く生活するのも
悪くないかな…と思います。
さて、先月末が締め切りだった
店舗で開催していた「デスクトップアーミーカスタムコンテスト」へ
何とか作品を提出してきました。締め切り…数日前に。
デスクトップアーミーのフィギュアを使うのは当然ながら
他のメーカーから発売されているキットもパーツとして使う事が出来るのです。
昨年は…フィギュアを塗ったくらいの加工しかしませんでしたが
今年は…このコンテストが開催された際に使おうと思っていたキットを
前もって用意していたのでした。
それがコチラ。

「ヘキサギア ボルトレックス」です。
ヘキサギアのキットは組んだ事が無かったので
制作する際は新鮮な気持ちでした。
それはまた後で紹介しますが、まずはキットの特徴を箱側面画像で紹介します。

コチラのボルトレックスはご覧の通り…
2足歩行恐竜とバイクとが合体したようなデザインです。
中々迫力があって、尚且つ独特な雰囲気がカッコいいですねぇ。

紐で見えませんが三輪バイク形状と
フレーム状態の写真がコチラです。
今回のDTAコンテストにはバイク形状で出そうかな…と。

1/24スケールのガバナー(人物フィギュア)を
バイクのコクピット部分に座らせる事が出来ます。
デスクトップアーミーをここに座らせればいいかな~と簡単に考えてましたが
果たして実際に座れるのかどうか?
そこまでは分かってませんでした。

オールユニット、武装パーツ一覧です。
ヘキサギアはその名の通りに「六角形」形状のフレームが元になっていて
そこに六角形柱のパーツを差し込む事で
自由な形状に組み変える事も出来るのです。
今回の僕は…いたって普通に何も改造せずに組みましたが
この写真に写っている以外にフレームパーツ等が大量に余剰パーツとなるので
カスタマイズに使えると思います。
フレームがガンメタなカラー
外装パーツはオリーブグリーン(ミリタリーカラー)に赤が差し色で入ります。
武器パーツの一部にシルバーが使われています。

自分はほぼ説明書、設定通りに組み上げましたが
色々工夫すれば2輪バイクにも組めたと思います。
安定させるためにも3輪のままにしました。
また、プラ素材はほぼABS製で
外装パーツは塗装済みで切り分けられていて別梱包されていました。
中身の画像、撮影し忘れて組み終えてしまったので…

カスタマイズ例の画像です。
ピン部分は3ミリ穴に対応しているので
別売りパーツを取り付ける事も可能です。
で、筆塗り全塗装して作品を提出してしまったので
元の画像が無い…と焦りましたが

塗装前、組み上げた状態の画像がありました。危ない。
ボルトレックスの前腕部分は外しました。他パーツと干渉しそうなので。
デスクトップアーミー迅雷を乗せています。
ハンドルのグリップ部分にデスクトップアーミーのグリップを持たせる事が出来ますが
かなり窮屈なので塗装をし終えた後に初めて強引に突っ込みました。
足はフレーム等に固定できませんが
股関節延長パーツを使ってライド姿勢を保たせています。
コチラを実験的に黒ベース色で塗ってみたいな~と思ってましたが
結局、別に黒でもなんでもない色で完成しました。
塗装の様子とかは…今後、気が向いたらブログに記させて頂きます。
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