鬼滅の刃 鬼滅模型 竈門炭治郎 キット紹介1

皆様、こんにちは。こんばんは。

本日は何かと色々なプラモが発売された一日でしたが
とりあえず…何とか欲しいと思っていた品は入手出来ました。

その一つがコチラ。
kimetsu-pla-tan01.jpg
「鬼滅の刃」のプラモデル
「鬼滅模型 竈門炭治郎」です!

最近はバンダイ様から色々なキャラクタープラモが発売されておりますが
とうとう…鬼滅の刃キャラまでもがプラモ化されたのです!

シリーズ的にはフィギュアライズスタンダード…っぽい位置付けです。
kimetsu-pla-tan2.jpg
ガンダムシリーズではフミナとか、SAOのアスナとか
女性キャラのプラモ化が多かったのですが
それらのプラモと同じで全身可動…かと思いきや
固定ポーズのプラモデルでした。

うぅむ…ドラゴンボールのプラモも可動するのになぁ…

でも、このプラモを買う際にレジに並んでいた時
目の前に8~9歳くらいの子供が同じプラモを持っていたので
小さい子供や、初めてプラモに触れる方には
固定ポーズの方が作りやすいのかな~なんて考えました。

モデラーなら全身フル可動間接を仕込め!!!
という言葉が聞こえてきそうなので…恐ろしい幻聴ですけど(大汗)
kimetsu-pla-tan3.jpg
取説やランナーも撮影したら結構な画像量になっていたので
今日はパッケージ写真のみの紹介で失礼します。

コチラは作り方の解説。
ニッパーだけあれば組み立てられます。
おそらく、ゲートの太さも細いと思われるので
かなり切り取り易くなっている…と思います。まだ作っていないので憶測です。
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ポージングの状態で全高13センチとの事です。
普通に立つときのサイズを考えると
1/10か1/12くらいのスケールだと思います。

写真で見た限りですが、色々な角度から見てもカッコいいスタイルですね。

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パッケージ側面画像、反対側です。
物凄く細かい多色形成で顔が造形されていますが
額のアザだけで無く、目の中の模様までシッカリ再現されている
恐るべきバンダイ様の製造クオリティでございます…

まぁ、筆塗り全塗装の僕はコチラを全て上から塗料で塗り重ねてしまうのですけど…
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そして羽織の市松模様…四角いブロックも
黒部分が塗装されて完全再現されております!!!

正直、普通に組み立てて完成させるだけでも満足感を得られると思います。

筆塗り全塗装は…ただただ苦行の道でございます。
tanjiro-w02.jpg
というのも、今年の3月頃に
「フィギュアライズバスト アスラン・ザラ」を使って
炭治郎のバストアップモデルをスクラッチ製造しました。

今、見返すと目の描き方が違うな~なんて思ったりしますが
とにかく、石粉粘土を使って髪や羽織を造形したのでした。
耳飾りも結構良く出来ていると思います。

で、作ったからこそ判るのですが
羽織の市松模様の部分を濃淡を付けて筆塗りするとなると…
物凄く面倒なのです!!!

まず、どう色を加えるべきか?よく分からない…
叩くような厚塗りで色の表現を入れましたが
その時の自分にはこの塗り方が限界だったのかな~と反省も多いです。

コチラが完成した後から
プライズフィギュアが出回るようになり
完成してからプラモデル化も発表されました。

スクラッチした作品が後々プラモ化される。
という伝説を自らの身をもって体験致しました…
いっぱしのモデラーっぽいですねぇ。

で、今はたまたまなんですけど
プライズフィギュアの炭治郎を筆塗りしています。
コレも…日輪刀が持ち手と鞘で逆方向に取り付けられていたという
不良品だったと…筆塗り2時間経過してから気付いたのですけどねぇ…
kimetsu-fig-tan-a01.jpg
まずはコチラを塗り終えてから
鬼滅模型に取り掛かりたい…という気持ちがございます。

プラモは…結構極端な塗り方で見せ方の演出を行おうかな~と計画中です。

正直、筆塗りで表現する、何か塗ってみたいと思うのであれば
わざわざプラモの炭治郎でなく
プライズフィギュアの炭治郎でも全く問題無いです。

プラモも可動しない固定ポーズなら
プライズフィギュアと同じ…です。

まぁ、プラモの方が流石にクオリティが高いので
見た目に違いはありますけど
フィギュア塗る方が手っ取り早いかな…と。

他の紹介は後日のブログにて記します。

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