本日は夕方まで出かけておりました。
いつもお世話になっている方のお宅に出向いたのですけど
毎号ホビージャパンを購入しているのに
オラザク発表の今号だけは…まだ読んでいないとの事でした!
うぅ~~ん…
まぁ、いいか。
という事で未だに僕が何を作ったのか知らないままです。
さて、昨日購入した
「鬼滅の刃 鬼滅模型 竈門炭治郎」のキットを引き続き紹介します。
今日は取説とランナー、パーツの紹介です。

取説ですが表紙面にランナーが掲載されていますが
フルカラーの写真での紹介です。
何気に、プラモ初心者の方には分かり易い一面だと思います。
自分…ヘキサギア・ボルトレックスを組んだ時に
ランナー紹介部分を見ておきながら、色合いが分からなくて
何気にパーツを探すのに苦労した時が度々ありましたので
写真フルカラー紹介の方が圧倒的に分かり易いと思いました。

組立て方や注意書きです。
15歳以上が対象なのですね…
昨日、レジに並んで居た時8歳前後の男の子が同じプラモ炭治郎を持ってましたが
小さな子供でも簡単に作れるものだとばかり思っておりました。
そして、パーツ切り出しの際には2度斬りせよとの解説もありました。

いよいよ組立て解説図です。
このページだけはカラーでの解説になります。
頭部と胴体ですね。
フィギュアライズキットは髪形が複雑な形状をしているので
パズルや知恵の輪の如きに組む場合がございますが
この炭治郎は…簡単になっている。と思います。

モノクロでの組み立て方解説となります。
手足ですね。
ほとんどが合わせ目が生じる作りになっていますが
その合わせ目部分がモールドになっているのか?
まだ組んでいないので判りませんが
接着して綺麗に手直しする必要がありそうです。多くのパーツで。

鞘と刀を持たせて…完成です。
ざっと数えただけですがパーツ総数は40ちょっと。
う~~ん…
いつも行っている組立て方法(ゲート処理、パーティングラインも消す)を行うと
組立て完了まで2~3時間はかかりそうです。(塗装前準備)
ただ組むだけなら…1時間くらいでしょうか?

箱を開封した順に紹介します。
何色かの色が使われたCランナー、髪とかですね。
ホイルシールで足りない色部分は補えますが
白(滅の文字)と赤部分くらいみたいです。

次に他の細かいパーツ類。
市松模様がプリントされている羽織部分は
個別に梱包されています。
日輪刀は1パーツ成型なので若干パーティングラインが見えました。

羽織の別パーツ。
コチラはランナーに付いた状態ですが
それぞれが個別梱包されています。

黒パーツのランナーです。
隊服に日輪刀の鞘ですが
合わせ目部分がどうなっているのか?
組んでみないと分からないです。

「滅」の文字部分はディテールで盛り上がっているので
筆塗りする際には楽な仕様になっています。

羽織部分です。
市松模様が既に描かれていますが
これを筆塗り塗装するとなると…結構大変なのです。
黒サフ噴いたら…黒一色になって柄パターンが消えてしまいそうですので
薄目にサフ噴きしないと、逆に後々大変になってしまいそうです。
自分が筆塗りする際には…
先に黒の柄部分を先に黒で筆塗りしておく…かな?

そして顔部分です。
目の周りの黒部分にアザ部分まで色分け構成されています。
フィギュアライズシリーズの特徴として
顎のライン部分にパーティングラインや独特なヒケが生じるので
思い切って削る加工が必要になります。
という訳で簡単にですが各部の紹介をしました。
時間があれば…ちょっと組んでみたいと考えておりますが
本気で作って塗るとなると…チョット大変な部分もありそうなので
気軽に筆塗りして楽しみたいな~と思ってしまいますが
親切な作り・設計だとしても意外と時間がかかりそうです。
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