皆様、こんにちは。こんばんは。
自分には連休というのがこの年末年始のお休みしか基本無いのですが
今日が仕事始めでした。
…
お腹の調子が悪くて大変でした(泣)
腹巻装着を忘れてお腹を冷やしてしまったのか…なぁ?
連休中に気が緩んだのかもしれません。反省。
という事で本日も横浜ガンダムのレポートを記します。
昨日までですが、1回目の起動実験イベントを見終えて
施設の建物の階段を上った所まで記しました。
すると、丁度30分のタイミングの起動イベントが開催されそうだったので
その階段の一番高い位置に近い、中腹あたりから眺める事にしました。
一番高い場所に陣取ると、その後方にあるガンダムカフェの
テーブルに座っている方の視界を遮ってしまうかもしれないからです。
配慮の出来る男、リューノ。
そんな訳で、ガンダムの左コブシ付近にある電光掲示板のカウントダウンが消えて
再度の起動イベントが開始されました。
左コブシ部分の電光掲示板をご覧ください。
カウントダウンが消えました。
突き上げていた右腕が元の位置に戻りますが
顔も右腕方向に向いています!
動きは滑らかですが、各部も連動していて見ごたえ充分です!!
足元からスチームも上がります。
きっと、何処かの圧力を逃がすためのスチームなんでしょうね!と妄想。
既にガンダムは正面位置を向いていました。
そして、元のハンガー位置に後退していきます。
画像だと判り辛いのですが右腕にハンガーの影が写っている分だけ
前画像より後ろに移動したのだとご理解くださいませ。
随分と遠い位置から眺めているのですが
最大望遠で頭部のアップがくっきりと撮影出来ておりました。
凄いなぁ…望遠レンズ。
コクピット部分もアップで撮影。
コレは施設の階段からの位置で無いと撮影出来ないアングルかもしれません。
下からだと正面を向けないので。
良いタイミングで階段を上ってイベント時間になってくれたのでした。
そういえばコクピットハッチの形状も
通常のガンダムと異なり、開閉部分のハッチが広くなっていますね。
ディテールも細かくて見ごたえありますねぇ。
そしてドックのメンテナンス用(と推測)通路が元の位置に戻ります。
下から順に動いていくのも、タイミングをずらす粋な演出ですねぇ。
あ!ここでガンダムが左側を向きはじめました。
特別チケットを入手して通路から見学している方々の方を向き始めたのです。
こんな演出があるんだ~
若干視線を上げているっぽいです。
撮影角度が全く同じで無かったのは恐縮ですが
通路に向かってやや斜め上を向いたっぽいです。
全体で見るとこんな感じ。
通路も完全に元の位置に戻っておりますね。
そして頭部も正面を向いて、この30分タイミングでの起動イベントは終了。
あ!モノアイがグリーン発光しました!!
この時は頭頂部のカメラも消えてますねぇ。
僕はこのRX-78F00ガンダムデザインを
MSアンサンブルの通常ガンダム(G-3)に筆塗りした事があるのですが
細かいディテール部分を筆で線引きするのがかなり大変でした。
なので、割とどういうディテールなのか?というのは
普通のお客さんより把握しているのかもしれません。
その手描きしている時は、パネルデザインが複雑で細かいな~と思っておりましたが
それはMSアンサンブルのミニフィギュアを塗っていたから大変だっただけで
実際にリアルサイズのガンダムで見ると各部に表記が入っていて
大きいからこそ見ごたえのあるデザインになっていると思いました。
コレは実物を見て感じる事が出来るディテールだと思います。
大きくて余白が大きい、間延びしたようなデザインでは無く
元々は…それこそ40年前に基本デザインが出来たガンダムなのに
最先端のデザインの完成度だと実感したのでした。
個人的には、この実物ガンダムを見るまで知らなかった
頬の横の装甲部分の内側(厚みのある部分)に
スジボリ(?)パネルディテールが入っているのが印象深くて
カッコいいな~なんて思いました。
そう考えると、顔(というのも何ですが)部分には
ディテールが入っていないのもコダワリを感じ取ることが出来る部分かもしれませんね。
そして、電光掲示板は「STANDBY」の表示に変わったのでした。
本日のブログはここまで。
まだまだ終わらないですよ~長いね!
しかし、事前になにも調べないで出かけたからこそ全てが新鮮ですが
出来るならば最初に足元から眺めた場合は
次は階段、施設2階からの高さからガンダムの起動イベントを見るのがオススメです。
階段の方がガンダムの真正面に近いので良いかもしれないです。
ガンダムからは離れてしまいますが
真正面から全体の動きを眺めるのも中々趣のある体験でございました。
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