横浜ガンダムを観に行こう!レポート8

皆様、こんにちは。こんばんは。

昨晩は早い時間から寝て、一旦起きて
また寝て…かなりの睡眠時間をとってしまいました。

で、起きたら起きたで鼻水が出まくるし…

単に風邪気味なのでは?と思いました。

さて、連日お伝えしてきた横浜ガンダムレポートですが
そろそろお伝えする事も無くなりました。

レポート順が逆になりましたが
2回目の起動実験イベントを見て
その後に急いで物販コーナーの行列に並び
買物を終えたら…もう満足。という事で会場を後にしました。

実際の滞在時間は…1時間40分くらいでしょうか?
2度のイベントも見れましたし、それぞれ見る角度も変えましたし
中々良い体験が出来ました。

という事で、今日はチョット視点を変えた画像を紹介します。
ずばり「ガンダムの裏側」です!
yokohama-g-48hoka.jpg
お伝えする順番としては
一度目の起動イベントを見た後に右足側に回り込んで撮影した画像となります。

コチラが…ガンダムを支える支柱です!!
と、ずばり言ってしまうのも味気ないかもしれませんが
メカメカしくてコチラも大迫力です。
yokohama-g-49.jpg
物凄く綺麗ですねぇ。
今気づきましたが、細いワイヤーが伝って伸びて、ガンダムの足元に向かっています。
コレが台座に繋がっているのかなぁ?
yokohama-g-50.jpg
この部分がガンダムと支柱が繋がる部分です。
細いケーブルが何本も連なって…やはりメカの雰囲気抜群ですねぇ。

ガンダムの劇中だと太いケーブルが繋がっておりますが
現実に再現すると細かいケーブルを何本も並べた方が
メンテナンス等にも便利なのかなぁ~なんて考えます。

こういう構造を何か制作する時のディテール参考になるかと思いました。
yokohama-g-51.jpg
ガンダム前方に可動する通路も撮影。

yokohama-g-52.jpg
バックパックのアップです。
バーニアの中は青い光が点灯しておりますね!

脇下部分も少しだけ見えます。
もっと拡大して撮影しておけば良かったかなぁ。

そして、胸・胴体の装甲の角部分には
グレーの外装パーツが取り付けられておりますが
角部分を保護するバンパー的な役目でしょうか?

ボルト?で固定されているのもディテールになっておりますね。
yokohama-g-53.jpg
今度は膝裏部分を拡大。
よ~く見ると膝裏サスペンションにパイプが繋がっています。
連動して動くのでしょう。

そして全体的にコーションマークだらけです。
RGのユニコーンのデカール位に多い印象です。
yokohama-g-54.jpg
そして腿の裏、腰裏のフレーム接続部分です。
本当、細かい部分まで作り込まれております。

yokohama-g-56.jpg
コチラは2度目の起動イベント時の撮影画像です。真横から見た時ですね。
膝裏のサスペンションは太い部分が伸びて
前記した細いパイプが繋がっていた部分は
腿裏の装甲と連動して動いているみたいです。

実物を見た時はそこまでチェック出来てませんでしたねぇ。
そして、スライドして見える腿の内部フレームは…
ちょっと味気ない感じなので
何かディテールを追加しておいて貰いたかったです。

こんなところまでチェックするマニアもおりますので…

あ、あと、片膝を付いている状態なので
コクピットハッチ部分も一番近づく状況でした。
ハッチ強制オープン…であろうレバーが大きく見えますね。
鮮やかな青の矢印部分です。

yokohama-g-57.jpg
で、このイベント中にチェックしていたのが
コチラのガンダムを支える支柱なのでした!

スピーカーから大音量でイベントの音、音楽が流れておりますが
それにしても、このフレームの可動音は聞こえた印象が無かったです。

スムーズに動いておりました。

動くガンダムに感動しがちですが
実は、ガンダムの巨体(数十トン?)を支えて
動きの演出を行っているコチラの支柱が
一番物凄い技術が使われている…気がします。

うぅむ…それにも感動しますねぇ。

yokohama-g-55.jpg
ちなみに、2度目のイベントを見た真横くらいに
コチラのオペレーションルームがございます。

ここから指令を出す…
なんて考えずに、純粋にガンダムが動く姿を拝見いたしましょう!!

という訳で写真ばかりでしたが
今日は正面から見たら分からない
動くガンダムの一番凄い場所?をお伝えしました。

是非、横浜ガンダムを拝見する際には
コチラの動きにも目を向けていただければ、と思います。

1/144、1/100のドック付きガンダムのガンプラを買いましたが
このフレームの細かい部分までは再現されていない…のかな?
開封してチェックしていないので判りませんが
リアルに制作するならこの部分までも
キッチリ再現する方が居られるのだろうな~と思うと恐ろしいですねぇ…

いや、やるなら徹底的に!という事ですね。

この記事へのコメント