タモツ(TAMOTU) BLACK KOTOBUKIYA 少し紹介

皆様、こんにちは。こんばんは。

昨日購入した
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コトブキヤの「TAMOTU タモツ」を昨晩から組み始めました。

明日の日付が期限のコンテストに応募する為…
間に合うのかどうか…分かりませんけど
とりあえず、頑張ってみようかと。

昨日はパッケージのみ紹介だったので
今日はいつもの箱側面画像と中身を少し紹介します
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タモツは現在は白と黒バージョンがありまして
店頭にあったのが黒だったので黒を入手しましたが
下地に黒を塗るので、色はあまり気にしておりません。

むしろ黒の方がありがたいくらいです。
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デザインですが現実社会に対応した姿で
前方・後方、それぞれにライトやウインカーパーツが付属しています。

4脚の下には移動用のタイヤパーツが付いていますが
ディテールのみで可動はしません。

本体の上部にアームが付属しております。
でも、今回のコンテストではアームが付いていなくても良いみたいなので
時間短縮を考えてアームは作っておりません。

また、内部フレームも細かく作られています。
コチラも見えない部分ですし外装のみ塗装の予定なので
ゲート処理だけシッカリおこなって終了。

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内部フレームの作り込みがしっかりしているので
アームに4脚がかなり可動します。

でも、筆塗りしている時間がないので
通常状態での固定ポーズでの塗装です…

凄く動きますしコトブキヤの他プラモとの組み合わせも面白そうですが
時間が無いので全て何も出来ないですねぇ。
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パッケージ箱側面、反対側にはタモツの紹介文がありました。
そこまで遠い未来では無くても実現しそうな雰囲気と時代になってきてますね。

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中身です。
黒の外装ランナーに、内部フレームのグレーランナー
ライト部分のクリアパーツと別れています。

黒部分は艶アリ光沢仕上げになっています。

実際に組んでみた訳ですが
作り込みがしっかりしているので
そのまま組むのも、全てをキッチリ制作するにも良い素材だと思いました。

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Dランナーは脚部パーツなので4本作れる構造になっています。

外装パーツは頭部と脚部4パーツに合わせ目が出ます。

外装パーツはフレームに後からはめ込む構造になっているので
エアブラシで全塗装するにも向いている、簡単な構造になっています。

さて、夕方にブログを記しておりますが
未だに…どういう筆塗り表現をしようか?迷っております。

本当なら物凄く細かい描写を行うつもりでしたが
ちょっと…時間が無さすぎて
今晩、そして明日の…撮影時間を考えても22時30分くらいまで
ギリギリ筆塗りを行える何かを考えないといけないのです。

アイディアは何個かありましたが
どれも…小さいキットとはいえ時間がかかりそうなので
アレコレ考えがまとまっておりません。

一応、現状ですけど(画像がありませんが)
アクリルガッシュの黒で下地筆塗りを行って
延々と思案中なのでございます。

う~~~~ん
何か良い、見栄えする筆塗り表現があればいいのですけど…
いつもと同じ塗り方もどうかな?と思っておりますので
とりあえず、明日の時間ギリギリまで筆塗り開始でございます。

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