今年、2021年に入ってようやく
リアルロボット…普通のスタイルのプラモを組みました!
EGガンダムですけど、ゲート処理だけの簡易組立て。
関節の構造を知りたくて作ってみましたが
改造につかうなら30MMの方が優秀だなぁ…と気付けただけで収穫です。
このEGガンダム、どうしよう…
放置。
という事で、そろそろ終わりにしたい
先月、ガンダムベースに出かけた時のレポートです。
昨日お伝えしようと思っていた
展示ブースから紹介していきます。

先日、HJ誌をファイリングしている時に紙面で掲載もされておりましたが
ユニコーン立像を建造中なシーンのジオラマです。
メガサイズユニコーンを使っているのですが
1/48スケールなので、人物や機材、車も同じスケールなのかな?と。

そしてコチラも同じ製作者様の作品。

EGガンダムの作例キットも並んで勢ぞろいしてました!
ようやく自分でも組んでみたので判るのですが
自由度が高いかもしれませんが、キッチリ作り込むには大変だなぁ…と思いました。

前回来た時に展示されていたのか?忘れてしまっておりましたが
ベアッガイで可愛い作品も展示されておりましたので
今回は忘れずに撮影しておきました。
トランプも細かいのですが、キノコにも注目してしまいます。

そしてコチラは…実は会計後に気付いた展示ブースでした。
エプロンやTシャツが販売されている横に展示ケースがありました。
ガンダムベース限定のクリアカラーのガンプラを
塗装してディテールアップさせる方法が順番に展示されていて
中々興味深かったです。
インフィニットジャスティスのクリア版を所持しているという事もありますが
クリアカラーのガンプラを何か良い仕上げが出来ないだろうか?
と、延々と悩んで考えておりますので
こういう見た目の変化が判る展示が自分にはありがたいのでした!

画像では判り辛いのですが…
クリアパーツに更に同系色のクリアカラーを塗装して
色合いを増しています。
普通に組むよりも断然、発色が良く見えるので
コレはこれでやってみたい…けど
自分がやると思うと…ゲート処理部分はコンパウンドで磨くつもりですし
細かい番手のペーパー掛けを行って
クリアパーツを綺麗に磨き上げる必要もあるので
想像するだけで大変です。
この作例ではそこまでやっていないのかもしれませんけど。

同じケース内に別カラーアレンジした作品も展示されておりました。
ガンダムベーススタッフ作例と記されておりますね…
いいなぁ~
東京はお台場に引っ越してガンダムベースで働く!
って夢のある方っているのかなぁ?
それはソレで幸せだと思うんだ…僕は。
話を作例に戻しまして
右の手前セカンドV,奥のウーンドウォートのクリアカラーは
昨年末に出向いた時に入手しました。
…
今、プレバン経由で絶賛購入可能です!!!
悲しい…
でも、この作例を見たら
もう1セットづつ買って、こうやって塗ってみたいかな~
なんて考えたりしました。
一応、エアブラシはあるので…はい。
クリアの色合いを変えるのも良い楽しみ方なのかもしれませんねぇ。
そして左奥のHGバウンドドック。
発表直後に予約したので無事に発売日に入手出来ましたが
それ以降、一回も見た事がありません。
というか、作っていないので
実物が組みあがっているのを見るのも初めてでした…
何気に貴重な姿ですね。
グレーのゲーツ機に仕立てられておりました。
バウンドドックはカラーバージョンが複数あるから
複数欲しいと思う方も多いでしょうに…未だに全く見かけないです。

今日の最後の画像。
入口近くにあった展示ブースが並んで見えるように撮影しました。
新商品に書籍も展示されてますね…
画像に収めておりませんでしたが
左奥に見えるのはMGウイングVer.Kaですね。昨年末発売の。
そして何気に並んで居る展示ブースですが
コレがGBWCの時の展示ブースと同じのはずです。

コチラですね。
奥に電源用の穴がある所も同じです。
上の「GUNPLA」の文字が発光していない所が違うだけですね。
この展示ブースにもう一度だけで良いので
作品を展示できるよう研鑽するのみでございます。
レポートでお伝えするのは…あと1回。散財報告が1回の予定です。
では、本日はここまでで失礼します。
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