少し前からエアブラシのハンドピース(塗装器具)と
コンプレッサーを買おう…と思っておりましたが
昨晩、ようやく注文しました。
最近、ツイッターのスペース(会話機能)で
超絶プロモデラーさんの教えの通りの品を…買いました。
今まで使っていた品も、使えなくは無いのですが
パーツの多い、大きいプラモを作る際の下地塗装も
大きいコンプレッサーの方が頼りになるだろうな~と思いまして。
あと、万が一普通にエアブラシ塗装で作品を作りたくなった場合も使えますし。
後々ブログで紹介する事になると思います。
というか、多分明日届きます。
では、昨日のブログで紹介した
「キャビコ イオス」のプラモの中身を続けて本日は紹介します。

白、黒バージョンがありますが
撮影は黒を開封しました。
…何故かなぁ?黒の方が見やすいかと思ったのですけど、どうでしょう??

パッケージ箱から見えていた台紙の内側が組立図になっています。
あ、1/2.5スケールなのか。
まぁ…ほぼ元の半分くらいの想定サイズですね。

頭部の前後パーツ、胴体の肩・股関節ジョイント、尻尾みたいなケーブルパーツが
クリアパーツとなっています。

ピンボケしていて恐縮です。
組立てという作業工程を全て終えるのに…
2時間くらいかかるでしょうか?
合わせ目処理、ペーパーかけまで加えて。
挟み込みパーツも、足の前後に見える部分は
断落ち処理になっているのでそこまで気にならないかもしれませんが
地味に関節後ろ部分が合わせ目の見える部分なので
2ミリくらいの幅を整える必要があります。チョット大変。
あと、手足の合わせ目処理の為に流し込み接着剤を使いましたが…
白と黒の両キット共に関節部分にまで接着剤が流れ込んで
固定されてしまったのでした…
まぁ、立ち姿想定で塗るので良いのですけど。
塗装テスト用キットとして作りましたから…

壮絶にピンボケしてますが
ランナーは5枚ですがパーツ数は30個程なので
ゲート処理の加工は少なくて済みます。
ただ、とにかく小さいので仕上げが難しいですし
パーツを落としたら…探すのも大変です。
あ、そうでした。
若干パーツの組み具合がイマイチな部分がありまして
白を組んだ際に首元部分が全く綺麗にくっつかず隙間が出来る状態になってしまいました。
一応、接する部分等を整えたつもりでしたが…
なのでクランプして接着固定させたのですが…隙間が出来たままだったので
諦めて瞬間接着剤で隙間を埋めたりしました。
また、このランナーを接続しているクリアパーツがありますが
コレが微妙に硬くて…取り外すのに若干苦労しました。
対象年齢が15歳以上になっていますが細かすぎて
明らかに…初心者向けとは言えないキットです。
ただ組むだけなら楽なのかなぁ?

黒ランナーパーツの拡大画像。
少しマットな質感ですね。
合わせ目部分の処理が大変なだけで
シッカリとした作り込みです。

コチラがクリアパーツ。
関節を胴体に挟み込むのも…手先の器用さが必要なので
模型初心者の方は気を付ける必要がありそうです。
自分は…素手で普通に取り付けしましたが
ピンセットを使った方がいいのかなぁ?
あと、頭部と腕は簡単に分割出来ますが
足ははめ込み式、股関節も胴体側根元で切断しておいて
あとから接着固定するのが
全塗装する際にはいいのかなぁ?
膝は…ピンを切り飛ばして磁石を仕込んだ方が早いかも
細かい作業になりますが。
という事で、簡単ですがランナーと一緒に
組み立てた感想も記しましたが…
肝心な組立て後の画像を撮影していない始末。
ペーパーかけて、洗浄して、そのままだ…
サフ噴く前に忘れずに撮影しておかないとなぁ~
多分、忘れる。
明日は体のメンテナンス、療養日なので
ブログはお休みさせて頂きます。
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