昨日、GBWCに代わる公式コンテストの発表がありました。
「GBCJ2021」です!
ガンプラ・ビルダーズ・コンテスト・ジャパン の略称となります。
とはいえ…何か新しく作る余裕は全くございませぬ。
という事で画像フォルダを漁ってみたら
何処にも出していないMGクロスボーンガンダムX1を見つけたので
コレを…この数日で仕上げてみたいと思います。
という事で久しぶりに収納していた箱を開けたら…
ほぼ全面加筆が必要な状況だと知り愕然としました…
作ったの…1年以上前かなぁ?
今見ると、やはり手を加えまくる必要があると思えるだけ
多少は筆塗りが上達したと思いたいです。
では、この連日お伝えしていた
新たに入手したエアブラシセットの
ハンドピースを本日はお伝えします。

クレオス、MrHOBBYの「プロコンBOY WA ダブルアクション 0.3ミリ」です。
型番はPS274となります。
存在なんて…全く存じ上げておりませんでしたが
どうやら最近再販された昔の名品ハンドピース…みたいです。
良いモノに間違いない!と信じて購入を決意しました。
他のブランドのハンドピースを買おうかと思ってましたが
まぁ、後々買い足しても良いでしょう。
良いモノに投資するのは悪いことではございません。
今までの僕を猛省したいです…

箱の側面画像です。
気付いたらハンドピースを開封して撮影して無かった…
そして使ってしまったので、もう新品状態の撮影が出来ないですねぇ。
ちょっと汚れました。
コチラの側面にはエアブラシ塗装に必要なアイテムの紹介がありました。
…
特に何かを言える立場では無いのでノーコメントで失礼します。

反対側側面には紹介文があります。
実は、コチラを地元の家電量販店で見かけていたのですが
ガラスケースに入っていたのでこういう記載は…全く見えなかったですねぇ。
通販でポイント1000円分使って入手しました。

このハンドピースの特徴と言えば…
余計なモノが付いていないシンプルさが一番かと。
つまり、その分だけ重量増が無いので
長時間の使用に優しいハンドピースとなるのです。
そして、ニードルキャップがクラウン型という事も忘れてはイケマセン。
使ってみた感想ですけど
今までと明らかに違いすぎる高性能感を味わったので
ニードルキャップの形状が通常でもクラウンでも…よく分からないかも…自分には。
全く問題無くサフを噴けました。
そして、色々と試しながら噴いて楽しかったです。

記載の拡大画像です。

パッケージ箱の裏面です。

各部の紹介が記載されていますね。
そういえば、シンプル過ぎる形状故か?
ちょっと慣れるまで持ち辛い…のかもしれません。
僕の好みだけかもしれませんけど
自分の握り方だと、少しおさまりが悪かった気がします。
すぐ慣れるのでしょうが。

付属品一覧です。
コンプレッサーのホースサイズも1/8サイズなので
そちらのケーブルをそのまま接続して使えました。
ケーブルもナイロン生地が巻かれているので
絡まったりしなくてストレスフリーでした。
スペアボトル…単品販売もしていますが
こうやってセットになっているモノを使いづらい性分です。

そして実際に塗装した時の噴き付け見本も掲載されていました。
この写真にあるような感じで
細噴きしまくって練習・楽しみながらサフを噴いたのでした。
自分が不慣れな事もあるのでしょうが
この図の通りの3段階くらいの調整しか出来なかったですねぇ。
自在に扱えると、エアブラシ塗装もより楽しくなるのでしょうが
筆塗りモデラーとしては筆塗りに励まなくてはなりませぬ。
まぁ、色々出来る環境になったのはありがたいですし
たまにはエアブラシ塗装で作品を仕上げたいな~とか
キャンディ塗装にまた挑戦したいな~という気持ちも多少はございます。
今回、新たにエアブラシセット一式を入手した理由は
オラザク用のキットがMGの大型サイズで
今までの小さなコンプレッサーに安価なハンドピースでは
サフ噴きすらも時間がかかって手間取るかもしれない…と思ったからです。
もうエアブラシ環境が悪いんです~
という言い訳も使えない、自分にとっては良い環境となりましたので
より一層、模型製作に励まないといけないですねぇ。
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