夕方になって海の遠くの方で雷のような音が鳴り始め
本当に雷なのかな?と思っていると空が暗くなり
涼しい風も吹いてきて…雷雨になりました。
車を洗おうと思っておりましたが
止めてよかったのかも…
親は洗車後の雨になってしまったのですが。
という事で先日の台風の時に着忘れた雨用ウエアを紹介します。

2~3か月くらい前にワークマンで購入した
高撥水プリントシェルジャケット、というウエアです。
同じ日に高撥水のスニーカーも購入したのですが
雨風が凄い時に対応できるウエアとスニーカーが欲しいなぁ…と思い始めて
いよいよ、地元のワークマンに初めて入って購入したのでした。
数回は着用しております。

商品タグです。
サイズの数値を見てMサイズを選びました。
ほぼジャストサイズです。
少しお安くなっていたから、コチラを選んだというのも理由の一つですね。
雨具として購入したので柄は何でも良かったのですが赤を選びました。いつも通り。

薄手のナイロンジャケットなのですが
素材は「ディアマジックダイレクト」という三菱で開発された
高撥水素材が使われています。

今まで、びしょ濡れになる程の豪雨の中で着用した事がないのですが
中に水が染み入る事はなかったので、ある程度機能を発揮しているのだと思います。
ちなみにTVの情報ですが
傘とかの高撥水の素材にドライヤーを当てると
生地の表面起毛が立って撥水機能が回復するそうです。
是非、忘れずに覚えておきたいです。自分として。

首元にはオリジナルブランドタグ
その横にループが付いています。

ピンボケしまくっておりますが背面側画像。
フード付きです。

背中側の右肩部分にブランドロゴのプリントが入りますが
おそらく反射素材なので、夜間や天候の悪い時の目印になってくれるでしょう。

このジャケットを折りたたんで収納できる
ポーチも付属しておりました。
まだ、入れて収めた事がございませんが。
あ、生地の柄の事を言ってませんでしたが
画像より明るめの赤に瓦礫のヒビの様な…柄が入っています。
ジッパーの色は金色です。YKK製で持ち手も付いていました。
フロントのお腹横部分にはジッパー付きのポケットも付いています。
あと、裾部分には締め付けるためのドローコードも付いていますし
内側首回り部分にはメッシュ素材が使われておりました。
画像、撮影し忘れましたが…
真冬の重ね着をしまくっているときには少し窮屈かもしれませんが
春から秋にかけての、やや薄手の陽気の時期の大雨の際には
着用するのに頼りがいがあると思います。
高撥水スニーカーもやや厚底だったので
多少の水たまりも問題無く歩けましたし
大雨のときでも生地から水が染み入る事も無かったです。

前に紹介した画像ですが、コチラです。
雨がウエア・靴の中まで入ってくると…地味に辛いので
今のところですがワークマンの高撥水ウエアは非常に役立ってくれております。
買っておいてよかった…
というか、もっと早く買っておくべきでした。
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