皆様、こんにちは。こんばんは。
物凄く久しぶりにプラモの完成報告を致します。
ガンダムベース限定のクリアキット「HG ウーンドウォート」に電飾を仕込んだ
「ウーンドウォートCLY400」です。
名前の由来は…ダイソーで購入した電飾
LEDリレーライト×2とボタン電池×2を使って…400円だったからです。
内部のフレームはクリア素材で無かったので
クレオスの水性ホビーカラー8番銀を筆塗りしました。
また、ガイアの蓄光イエローを各部にアクセントとして筆塗りしてみました。
発光・暗所の画像は後日お伝えします。
ウーンドウォートの本体はかなり小さくコンパクトです。
既製品のLEDだと発光部分が2~3ミリあり
フレーム内部を通すのは…大変だと思ったので
外装等の周りにLEDを張り巡らせて
配線はケーブルみたいに飾りっぽく、ディテールっぽく見えないかな…と配置しました。
中にはダミーのワイヤーも少しですが含まれております。
足元の春巻きっぽいのは
ホイル折り紙をLEDライトバッテリーに巻いたら変な感じになりました。
なので、この撮影後には銀メッキな折り紙で
改めてバッテリーボックス通りに簡単にですが巻き直しました。
最初からそうしておけば良かったのですが
当初はクリアボックス等に入れておこうかと考えていたのでした。
そうしておけば良かったかなぁ…やはり。
そういう理由もありまして
配線は後方にまとめて出る様にはしました。
あと、付属の完全クリア台座を使っています。
そこに余ったLEDを2つ通しました。
配線ワイヤーを全身に這わせているので
関節は…ほぼ動きません。
唯一良い点は、コンポジットシールドライフルは重すぎるので
通常カラーキットのウーンドウォート(筆塗りしました)に持たせると
重さに負けて手首パーツが分解して落ちたりしましたが
配線をライフル内部から腕に通しているので
重さで外れる事は無いです。
ただ、やっぱり重いので右重心になって傾いてしまいます…
胴体・腰パーツから横になってしまうのでした。
変形等をさせないのであれば、腰や胴体パーツをきつく加工しておく方が良いかもしれません。
という事で、まずは普通の白背景画像を紹介しましたが
後日、肝心な暗所で撮影した電飾発光画像を紹介致します。
結構光って綺麗で満足な出来栄えになりました。
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