ウーンドウォートCLY400 完成 ブラックライト撮影

皆様、こんにちは。こんばんは。

珍しくブログを記し貯めております。
まぁ、プラモの完成品報告なのでリアルタイムな情報でなくてもいいかな…と。

という事で、連日お伝えしております
「ウーンドウォートCLY400」
クリアキットに100円ショップ電飾+電池代で400円と名付けた作品ですが
今回が…一応最後の紹介になります。

PA090035b.jpg
暗所に置いてブラックライトを照射して撮影しました。
ウーンドウォート本体に使われているクリアパーツは
白・乳白色部分、そして各部もブラックライトに反応するようになっています。

その中で黄色が強く光っている部分は
蓄光イエローを筆塗りした部分です。マスキングして筆塗りしました。

PA090032b.jpg
直射日光や普通の蛍光灯の下にキットを置いて
蓄光具合をチェックしたりしましたが…ぼんやりと光る程度だったので
塗り方が悪かったのか?混ぜ方が悪かったのか?と考えましたが
ブラックライトを直に当てると紫外線にシッカリ反応してくれておりました。

PA090017b.jpg
背中側からの画像です。
バックパック等のフィンパーツには多めに蓄光イエローを塗っています。
たまたま入手出来たのがイエローだけで、お店に在庫がなかったのですが
キットに使われていたクリアパーツもイエローが多かったので
配色的にはコレで良かったと思います。

PA090022b.jpg
ライフルの銃身・先端部分は1パーツの長細いパーツで
LEDを配置する事が出来なかったので
蓄光イエローを両端に塗ってみました。

通常の暗所発光撮影だとイマイチ明るさが強調されませんでしたが
ブラックライトではシッカリ光ってくれたので
コレはコレで良しと致します。

PA090078b.jpg
ちなみにですが、コチラが本体のLEDを発光させて
左上方向から手で持ったブラックライトを照らして撮影した画像です。
台座のLEDミラーは点灯させておりません。

ブラックライトの無い点灯状態よりも…
若干ですが蓄光イエロー部分がやや明るく見える…気がします。

という程度の違いしか無かったのですが
本体に仕込んだLEDは安価で普通のイルミネーションに使うような電飾用なので
ひょっとしたら小型で自ら配線を行うLEDだと
明るさを控えめにしてブラックライトの反応も出る…かもしれません。

本格的な電飾もやってみたいのですが、地元で取り扱っているお店が…無いっぽいです。
ネット検索しても全く出てきませんでした。

PA090039b.jpg
少し面白いなぁ~と思ったのが
LEDミラーの外周、発光する部分のパーツは透明な白なのですが
その場所にブラックライトが反応して
強いブルーで光った事ですね!

全くの想定外でした。
でも、写真としては良い見栄えになってくれたと思っております。
色々なクリアパーツを照らしてみて
ガンプラ撮影に使える品がある…かもしれないですね。

PA090026b.jpg
本体全体がピンク・紫っぽい色合いになっておりますが
コレはブラックライトの蛍光灯の色がその色なので
キットに照らされている状態ですね。

外装のクリアパーツ、内部の通常プラ素材フレーム部分はシルバーで塗っているので
そのシルバー部分に多少なりとも反射している気がします。

black-light01.jpg
ちなみにですが、ブラックライトは地元のホームセンターで購入しました。
1400円くらい。

クリアキットは大量に集めてあるので
今後もブラックライトが活用できるような作品を仕上げたいですね。

という事で、ガンダムベース限定品ではございますが
現地で入手したウーンドウォート・クリアキットの紹介でした。

蓄光イエローにLEDミラーの台座、ブラックライトが無くても
ダイソーで購入したLEDリレーをほぼ無加工で仕込んだだけで
イルミネーションっぽい雰囲気のキットが完成出来ましたので
塗装せずとも楽しめる…という事がお伝え出来たのであれば嬉しいです。

まぁ…筆塗りばかりするのも面倒・シンドイというのもあるのですけどね。

この記事へのコメント