SDW 悟空インパルスDXセット 組立て~下地塗装

皆様、こんにちは。こんばんは。

今日・明日と開催されている浜松での模型展示会。
小規模ながらも行きたいなぁ~

と思っておりましたが
諸事情が重なりまくって…出かけられないです。

本当に残念です。

なので、ガンプラ家で作ります。

さて、昨日は撮影、GBCJ完成投稿を終えたのが
SDW悟空インパルスDXセットなのですが
完成画像を紹介する前に…一応、製作、塗装経過をお伝えしようと思います。

2~3日で終わるとは思いますが
ボチボチとご覧頂けると幸いです。

しかし…スマホをPCに接続しての画像データ移行が
本当にダメダメな状態です。
昔のスマホの方が簡単だったなぁ…繋げてスグにフォルダ移動で
画像の移動が簡単でしたから…

何故、新しくしてダメになる…

気を取り直して、いや、なので画像移行が出来なかったデータもあるのですが
確保出来たものだけ紹介致します。

sd-goku-t01.jpg
悟空インパルスの全ての武装を盛った
「渾然猴王態 こんぜんこうおうたい」の姿です。

クリアパーツも多くて、このままでも豪華な見た目ですが
筆塗りしてクリアパーツも塗り潰します。

ちなみに、ほぼ可動しません。

sd-goku-t02.jpg
組み立てる際に気を付ける点は
肩の沙悟浄シルエットパーツの接続ピンがキツキツでシビアだったので
クリアランスを確保して組み立てるのが良いと思います。

ピンの位置を適当にして組んだら…肩アーマーに全くハマらない位置で
ピンを動かそうとしたら…キッツキツすぎて無理矢理動かそうとしたらピンが折れそうだったので
一旦、肩パーツを分解して位置を調整しました…

クリアパーツなのでシビアです。

この肩部分もですが、悟空インパルスのキットには
頭部、肩、シルエット外装の肩と手部分に合わせ目が発生します。
頭部の獣外装パーツも真ん中に合わせ目が出るので
無塗装だと目立つ部分かもしれません。

自分みたいに全部筆塗りするのであれば、遠慮なく合わせ目消しが出来ますが…

という事で、組んで各部の処理にも結構時間がかかりました。
一旦バラバラにして、パーツを歯ブラシ+台所中性洗剤で洗ってから
下地の塗装に入ります。

筆塗りする前に歯ブラシ洗浄を行うだけで
塗料の乗りが全く違います。

で、今回は新たな挑戦として
「100円ショップの筆、アクリル絵具だけで塗装する!」と決めたので
まず画材をダイソーで買いました。

また後日お伝えしますが、そのアクリル絵具の白と
化粧用のブラシを使って下地を筆塗りします。

sd-goku-t03.jpg
こんな感じです。

sd-goku-t04.jpg
筆ムラが出ますが、厚塗りするので気にしません。
あくまで、この白塗料はこの上に塗る色を乗せやすくするための下地です。

sd-goku-t05.jpg
元パーツのランナーカラーからですと…
かなりの塗り分け箇所がありますが
筆塗り全塗装を普通に行っていると、その塗り分け箇所も全部筆塗りなので
塗り分けるというより、全部塗るから総作業量はあまり変わらない…気がします。

まぁ、塗り分ける最終的な色の境目部分は気を使いますけど…

sd-goku-t06.jpg
後ろ側はこんな感じです。
とにかく大きく豪華な見た目なので
撮影時にキット全体を入れ込むのに少し苦労しました。

全部が全部、ピントが合う訳でも無かったので…

下地はそれこそ100円ショップの缶スプレーでも良かったのですが
全部筆塗りする事に意味がありますので
自分みたいに制限をかけない製作であれば
下地はスプレーでもサフでも良いと思います。

普段なら…絶対にエアブラシで白サフ噴く所ですねぇ…

では、この後の色を乗せていく様子は後日お伝えしていきます。

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