午前中は大雨でした。
という予報も見ていたのでワークマンで購入しておいた
高撥水ナイロンジャケットとスニーカーを着用して出かけましたが
おかげでずぶ濡れになる事はありませんでした。
重宝してくれております。ありがたし。
さて、昨日はブログをお休みさせて頂きましたが
「SDW 悟空インパルスDXセット」の筆塗りの様子をお伝えします。
スマホのカメラで途中経過を撮影していた分だけですが
進歩の様子が判るような…判らないような…そんな感じですが
最後の方まで一気にお伝えします。
前回のブログでは
黄色と赤部分に色を入れたところまで紹介しました。
その続きです。
残りのメインカラーの青を入れていきます。

足の裏パーツ、いわゆるスリッパ部分から塗り始めましたが
100円ショップで購入した豚毛筆は…この部分だけ使いましたねぇ。
硬すぎて全く使い道がなかったです。
ハードなチッピング塗装とかになら使える…のかなぁ?

忘れておりましたが、どうやらその前に
本体フレームのグレー部分を塗っていたみたいです。
青パーツも色が入った…っぽいですね。
あと、面倒だから塗るついでに青部分の白色も入れているみたいです。

で、本格的に青部分に白部分を塗っていくわけですが
足のスリッパのトゲトゲ部分を水っぽく塗ったつもりが
富士山が並ぶような見た目になりました…
まぁ、面白いからいいか。
で、この間の画像もありませんが
赤パーツ部分にも白の色を入れて
更に、パーツ毎にディテールアップさせるような
模様・パターンを塗り始めました…

レリーフと言いますか、エングレービングっぽい描き込みと言いますか…
とにかく、各部に入れ始めたら
全身のパーツに同じディテールを描き込む必要があるなぁ~と気付いて
コレはヤヴァイ作業量になる!!!!と覚悟しました。
更に普段使っている極細筆ならともかく
今回は100円ショップのアクリル絵具・筆だけの縛り作業なので
とにかく筆がキツイ…ネイルアート用の小さい筆(8本セット位かな?)だけでの作業です。
(最終的に筆は5本使いました。筆塗り作業で4本死んだ…)

その模様を描いている途中の状態です。
最初に黄色パーツ部分から描き始めたのですが
本当に…どうしよう…と思いましたねぇ。

悟空インパルスを塗っていて、とにかく一番つらかったのが
大きな腕パーツ一式でした。
まず、画像右側腕パーツの黄色部分に模様を描いていきます。
一応、バランスとか考えつつ筆塗りを進めるので
意外と時間がかかります。

それと同じ模様を反対面、更に反対側の腕にも描き込んでいきます。
全部の大きなある程度決まった模様パターンは
同じ様に描き込んでいきます。
しかし、反対側の面は…当然反対のパターンを描く必要があるので
頭の中で反対パターンを考えて描きました。
そして思いました…
塗り終えた部分のパーツを鏡に映して
反対側パターンを見て描いた方が遥かに楽だな…って。

という事で、豪華な外装パーツの全てに
模様パターンを描き込んでいったのでした…
苦行。その一言に尽きます。
でもねぇ…
本当ならその模様パターンが立体的に見える様に
全ての模様にある程度の影や光の白を入れたい所でしたが
流石に止めておきました。
GBCJほのぼのフリーコース用の作品が
本気で一切のほのぼの要素ゼロ作品になります…
あと、時間・期限の問題で諦めました。
やった方が絶対に見栄えするのですけど…止めておきましょう。

という事で完成です!
…
と思ったのですが、画像を見て気付きました。
まだ、この悟空インパルスには光のハイライト部分の白が入ってません!!!
そうかぁ…この後、全身を組み上げた状態で
白ハイライトを全身に入れて、各部のチェックをして完成なのですね…
う~~~~~~~ん
よく、この後も塗ったなぁ。
偉いわぁ、オイラ。
という事で、明日が塗装の進歩報告が最後です。
真の完成状態となります。
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