SDW 悟空インパルスDXセット 筆塗り 中盤~終盤まで

皆様、こんにちは。こんばんは。

午前中は大雨でした。
という予報も見ていたのでワークマンで購入しておいた
高撥水ナイロンジャケットとスニーカーを着用して出かけましたが
おかげでずぶ濡れになる事はありませんでした。

重宝してくれております。ありがたし。

さて、昨日はブログをお休みさせて頂きましたが
「SDW 悟空インパルスDXセット」の筆塗りの様子をお伝えします。

スマホのカメラで途中経過を撮影していた分だけですが
進歩の様子が判るような…判らないような…そんな感じですが
最後の方まで一気にお伝えします。

前回のブログでは
黄色と赤部分に色を入れたところまで紹介しました。

その続きです。

残りのメインカラーの青を入れていきます。
sd-goku-t13ao.jpg
足の裏パーツ、いわゆるスリッパ部分から塗り始めましたが
100円ショップで購入した豚毛筆は…この部分だけ使いましたねぇ。
硬すぎて全く使い道がなかったです。

ハードなチッピング塗装とかになら使える…のかなぁ?

sd-goku-t14.jpg
忘れておりましたが、どうやらその前に
本体フレームのグレー部分を塗っていたみたいです。

青パーツも色が入った…っぽいですね。
あと、面倒だから塗るついでに青部分の白色も入れているみたいです。

sd-goku-t15.jpg
で、本格的に青部分に白部分を塗っていくわけですが
足のスリッパのトゲトゲ部分を水っぽく塗ったつもりが
富士山が並ぶような見た目になりました…

まぁ、面白いからいいか。

で、この間の画像もありませんが
赤パーツ部分にも白の色を入れて
更に、パーツ毎にディテールアップさせるような
模様・パターンを塗り始めました…

sd-goku-t16.jpg
レリーフと言いますか、エングレービングっぽい描き込みと言いますか…
とにかく、各部に入れ始めたら
全身のパーツに同じディテールを描き込む必要があるなぁ~と気付いて
コレはヤヴァイ作業量になる!!!!と覚悟しました。

更に普段使っている極細筆ならともかく
今回は100円ショップのアクリル絵具・筆だけの縛り作業なので
とにかく筆がキツイ…ネイルアート用の小さい筆(8本セット位かな?)だけでの作業です。

(最終的に筆は5本使いました。筆塗り作業で4本死んだ…)

sd-goku-t17.jpg
その模様を描いている途中の状態です。
最初に黄色パーツ部分から描き始めたのですが
本当に…どうしよう…と思いましたねぇ。

sd-goku-t18.jpg
悟空インパルスを塗っていて、とにかく一番つらかったのが
大きな腕パーツ一式でした。

まず、画像右側腕パーツの黄色部分に模様を描いていきます。
一応、バランスとか考えつつ筆塗りを進めるので
意外と時間がかかります。

sd-goku-t19.jpg
それと同じ模様を反対面、更に反対側の腕にも描き込んでいきます。

全部の大きなある程度決まった模様パターンは
同じ様に描き込んでいきます。

しかし、反対側の面は…当然反対のパターンを描く必要があるので
頭の中で反対パターンを考えて描きました。
そして思いました…
塗り終えた部分のパーツを鏡に映して
反対側パターンを見て描いた方が遥かに楽だな…って。

sd-goku-t20.jpg
という事で、豪華な外装パーツの全てに
模様パターンを描き込んでいったのでした…

苦行。その一言に尽きます。

でもねぇ…
本当ならその模様パターンが立体的に見える様に
全ての模様にある程度の影や光の白を入れたい所でしたが
流石に止めておきました。

GBCJほのぼのフリーコース用の作品が
本気で一切のほのぼの要素ゼロ作品になります…
あと、時間・期限の問題で諦めました。

やった方が絶対に見栄えするのですけど…止めておきましょう。

sd-goku-t21.jpg
という事で完成です!

と思ったのですが、画像を見て気付きました。

まだ、この悟空インパルスには光のハイライト部分の白が入ってません!!!

そうかぁ…この後、全身を組み上げた状態で
白ハイライトを全身に入れて、各部のチェックをして完成なのですね…

う~~~~~~~ん
よく、この後も塗ったなぁ。

偉いわぁ、オイラ。

という事で、明日が塗装の進歩報告が最後です。
真の完成状態となります。

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