SDW 佐助デルタガンダム 筆塗り開始

皆様、こんにちは。こんばんは。

昨晩、夜中の地震には少し驚きました。
午前2時40分くらいだったでしょうか？

物凄く大きい揺れ…では無いのでしょうが
シッカリと揺れたので震源地はどこだろう？と気になりスマホで調べて
神奈川西部、静岡寄りだと判って…寝ました。

しかし、寝ている時に発生する地震の揺れが来る
だいたい１０秒くらい前に目が覚めるのは何故でしょう？？

野生の勘…ですかねぇ？？？

さて、最近連日お伝えしている
「SD　佐助デルタガンダム」の製作報告ですが
塗装開始して…あまり画像も無く終了してしまいます。

とりあえず、昨日の続きになりますがコチラです。


下地に黒サフを噴いた状態です。
箱絵のポーズに近づくように、更に手首の角度等を調整しました。

実際の箱絵ですと

肩のパーツが大きかったり、そもそも頭身ディテールが違う…気がしますが
とりあえず、そこまで大きな改変を行わずに
腕部分だけの改修でポーズ再現を行いました。


パテ部分も…まぁ、なんとか誤魔化せる程度にはなった…かと思います。

という事で、ここからいつものアクリルガッシュ筆塗りになるのですが
キット自体が小さくて筆塗り塗装が2日で終わってしまったので
特に進行状況を撮影していなかったのでした。


唯一残っていた塗装の段階がコチラです。

普段の自分の塗り方で進めたのですが
もっと箱絵に近い塗り方にしても良かったなぁ…と
完成してから思うのでした。


この佐助デルタ、その前に塗った悟空インパルスもそうでしたが
キットの箱、取説だけでは塗り分けが全く分かりません。

佐助デルタはあまり多くの色を使っていないのですが
（それはそれで忍者っぽいのですけど）
グレー・金属っぽい色と紫の塗り分けが判らず
今回も公式サイトの多きな画像を見つつ筆塗りしたのでした。

今回の画像では、メインの色をある程度塗り終えた状態ですね。
まだ塗っていないのが瞳にカメラのグリーン
そして全身に入る赤い炎の様な部分です。

赤部分も…結局、細かくて判らない箇所は
デカールシールのパターンを見て描いたりしました。

デカールの炎パターン通りにカットして
マスキングして塗るのも綺麗なパターンに出来そうですが
カットするその時間が勿体ないと思ったので普通に手描きしました。それっぽく。

という事で、塗装に関してお伝え出来るのがここまでで
次回の報告が完成報告となります。

筆塗りは2日で終わりましたが
パテ工作には…かなり時間を費やしたので
それが大変だったなぁ…という記憶しかございません。

佐助デルタを加工しつつ
その間に悟空インパルスDXキットを購入して
先に組んで塗りましたので作る順番としては逆の完成順序になりました。

悟空インパルスは…ほぼキットそのままで組みましたので工作は楽でしたが
塗装が非常に辛かったので
それも何だか逆の印象が強く残った作品ですねぇ。

最近のSD三国創傑伝、ワールドヒーローズキットは独特なシルエットがカッコいいのですが
キットそのままだと塗り分けがかなり必要となります。
筆塗りを普通に行っている自分には細かい塗り分けは特に気にしないので
最近のSDキットを塗るのは少し楽しいですね。

比較的入手しやすく（他のガンプラより売り切れていない）結構、買い集めてますけど…
結局、塗っている暇が無い。です。