模型製作に必要なダイソー製のとあるアイテムが入手出来ずに
模型製作が全く進んでおりません。
少し絶望的…ネットオークションにも出ていない。
なので、フィギュアの筆塗りしてます。
あと、買いっぱなしだったキャラクターTシャツを少し片づけしました。
でも、今回まとめた分以上にシャツあるよなぁ~と思いつつ作業してましたね…
片付けはボチボチと進めます。
さて、ブログでは連日お伝えしていた
「SDW 佐助デルタガンダム」の製作ですが
筆塗りして完成した画像を紹介させて頂きます。
普通に白背景で撮影した画像になりますが、コチラです。

自己流な塗り方で済ませようとしたのですが
光の当たる部分は箱絵を参考にしています。

箱絵だと左半身側に光が当たっている描写なので
その通りに白のハイライトを入れたら…
狐のお面部分は妙にツヤツヤな質感になりました。
まぁ、綺麗に見えるからいいかな。と。

で、GBCJの投稿用完成作品には背景台座があるので
真後ろは見えないのですけど、一応後ろ側の画像も撮影しておきました。
当然ながら、箱絵イラストには真後ろの姿は判らないので
左側前側が光源のつもりで…陰影・濃淡は入れました。

写真を見て気付きましたが
足裏の3ミリ穴は残してありますね…その周りはパテで埋めたのに。
背中の2か所、腰後ろの穴、3か所は台座と固定させるために生かしてますが
足裏は残す必要無かったような…
まぁ、他のディスプレイ方法の時には使える…かもしれません。

正面斜めな撮影。
左半身に光が当たっているので、右半身側に影が多くなる訳ですが
右半身が黒っぽくなるだけで…あまり見栄えしません。
なので写真撮影もそれほどしませんでした。

その左半身側の少し大きめ画像。
昨日までのブログでも全く話題にしてませんでしたが
箱絵通りに瞳を入れたら…顔つきが妙な感じになったので
消して瞳を小さく、位置もやや真ん中(箱絵は寄り目)にしました。
瞳の周りは設定通りのピンク色で
箱絵に似せて光っているような白を入れてます。
あと、足ですが箱絵だと影っぽく暗くなっているだけだったので
やや明るめの色合いで塗りました。

昨日の筆塗り途中の画像ですが
比べると…それなりに仕上がっている。かと思います。
体に描かれている赤い炎のような模様も
左右対称という訳でも無かったので、写真やシールデカールを見て描きました。
左肩の前後に同じパターンが入る…くらいでした。
そして刀「稲荷」も箱絵だと白っぽい刀身でしたが
黒を入れて波紋っぽい塗り方をしました。
なんだか、刀や剣ばかり塗っている…気がします。
という事で、筆塗りを終えた完成状態をお伝えしました。
しかし、これで完成では無くて
実は筆塗りを終えたこの後に背景イラスト台座を作ったのでした。
それは…後日のブログでお伝えします。
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