本日の夕方前に買物に出かけました。
製作中のプラモ用の材料を探しに出かけたのですが…
見つからず、もう諦めるしかないのかもしれません。
まぁ、止む無し。
他のキットを購入して1週間で無理矢理仕上げたいです。
出来るのかなぁ？
あと、自分が欲しい訳では無いのですが
結構珍しいモノは見かけたので
普通に欲しいモノが入手出来ればいいのになぁ…と痛感したのでした。
さて、そんな感じでプラプラ～っとしてきましたが
地元の老舗模型屋さんで本日発売の新商品を見かけたので購入しました。
他のお店には無かったので…売り切れていたのだと思いますが
バンダイの「カスタマイズシーンベース07 トラスベースVer」です。
今日が発売日だった事をスッカリ忘れておりました。
ご覧の通り、基地内部な雰囲気を演出できるベース・台座です。
お値段は1000円。
まぁ…安い方だとは思いますが、揃えるとそれなりの金額になりますね。
パッケージ箱側面画像で紹介。
３０MMのキットで紹介されておりますが
一応、1/144スケールのガンプラを置いたら…収まるくらいのサイズです。
とはいえ、背の高いMS、ボリュームのあるMSだとはみ出そうなので
何個かベースを用意する必要がありますね。
店頭には1個しか無かったのですけど、ラスト1個だったのかなぁ…
他のカスタマイズシーンベースとも組み合わせ可能と記されておりますが
１辺のサイズがどのくらいなのか？調べていないので判りませんね。
拡張性があるのはありがたいです。シリーズ内で。
パッケージ箱側面、反対側には同梱パーツ一覧が記載されていました。
で、コチラが中身のセット全てになります。
同じパターンのランナーが複数入っている構成ですが
コレだけミッチリとパーツが詰まったランナーが小さい箱に入っているので
箱の見た目よりかなり重量感があります。
ピンボケしてますが、トラスパーツ部分の拡大画像。
あ、確認してませんでしたが、表裏同じパターンのはずです。
あと、パーティングラインが側面に出まくっていると…
全部の処理は大変そうです。
というか、僕の筆塗りで全部を塗装するとなると…
猛烈に大変そうです。圧倒的苦行！！！
まぁ、グレー1色で他のベースパーツとも色合いが同じはずなので
艶消しスプレーを噴くだけでも雰囲気が良さそうですし
その後にモールド・エッジ部分をウォッシングする感じで塗料を乗せれば
質感が更に上がりそうですね！
僕の筆塗りだと苦行というだけなのかも…
濃淡を全部に入れるのがシンドイ…です。
取説は３０MMのオプションパーツと同じ様な見た目で紙は四つ折りです。
組立て方法もシンプルです。
子供の頃にこういうパーツがあって
組み合わせ自由に遊べる３０MMのキットがあったら
きっと楽しかっただろうなぁ…未塗装でもみんなと一緒に遊んでいたかも。
取説裏には組み合わせ方法の見本記載がありました。
やはり、6角形の今までのベースとは辺のサイズが違うっぽいですね。
ただ、バンダイのプラモ用ベースは今までが6角形だけでしたが
この四角パターンの台座が用意されたとなると
また、台座製作の幅が広がって色々な事をやられるモデラーさんがいそうです。
ご覧の通りですが、資格の台座部分には多くの穴が開いているので
ベースの支柱を固定させたり
キット自体をピンで止めたりするにも非常に役立つかと思います。
あ、トラス部分にも3ミリ穴が多数用意されているので
立体的なディスプレイも可能で見栄えしそうですね。
このカスタマイズシーンベースの使い勝手が更に良くなるような
パーツをこれからも出して頂きたいです。
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