昨日は突貫制作していた
SDWH 信長ガンダムエピオン タークマスクVer.を何とか完成させました。
昨日のブログ…日付をまたいでしまっていますねぇ。
あとで日付修正して前日にしておきます。
という事で、信長エピオンダークマスクですが
最低限の手直しとして、尖った部分を削りこんで
肉抜き部分はパテで修正しました。
鋭利な部分は…パテで持ってつぎ足したり
尖らせすぎると筆塗り最中に折れるので、ほどほどにしておきました。
見れば違いが判る程度…かな?
製品としては出荷出来ないアブナイくらい尖らせてはいますが。
指が刺さっていたかったので。
で、困ったのは髪の毛部分です。

画像がありました…
最近のカッコいい三国創傑伝、ワールドヒーローズのキットなのですが
髪の毛パーツの裏側は全体的に肉抜きされています。
また、先端も丸まっておりますし
髪の毛を横から見ると厚みも結構あるのです。
その髪の毛パーツを全部削って
更にパテを埋めて形を整える…となると
ギリギリの作業時間・期間しか残っていないのに、到底時間が足りない!!
本来なら…パテで全部作り直すくらいで良いのでしょうが…
という事で、得意な(?)プラ板をロウソクで炙って
禍々しい髪の毛パーツを作る事にしました。
透明プラ板(ダイソー 100円)を想定している大きさの4倍くらいで切り出し
それを燭台に刺したロウソクの炎で炙ります。
出来たのがコチラ。

想定より…チョット大き過ぎましたが
それなりに迫力のある髪の毛パーツになった気がします。

軽く置いて全体パーツと一緒に撮影してみました。
サフ前の画像…コレしか残っていないです。
信長エピオンにはマスクやマントがあるので
全体のシルエットが大きく見えるので、そこまで髪の毛が主張していない…と思います。
髪の毛パーツは四角い3ミリ程のピンパーツで差し込み固定になっているので
手持ちの四角3ミリプラ棒を髪パーツにパテで取り付けしました。
髪の毛パーツの伸びている髪の数は元パーツと合わせましたが(7本)
これだけでは…流石に薄く感じたので
もう1個の髪の毛パーツを炙って作り出しました。
…その単品画像はありませんが、塗装した完成画像だけ紹介致します。

正面やや斜め上からの撮影です。
うねうね~っと何となく闇落ちしたダークな印象もある…かと。

横から見るとこんな感じです。
後ろ側はエフェクトパーツを取り付けて撮影する予定だったので
黒のままで色はほぼ入っておりません。
突貫で追加パーツも取り付けたので
水性サフの缶スプレー白で下地を噴いてから筆塗りしました。
髪の毛の先端部分をもっと削り込めば良かったのですが
結局、完成投稿が出来たのは締め切り1時間前だったので…
本当にギリギリだったので、これで良しとさせて頂きます。
本当に…よく間に合いました。
何となく、何とかなるかな~という気持ちだけでしたが
ずっと筆塗りしまくっている結果
ある程度の時間想定が出来るようになった…のかもしれません。
筆塗り時間、毎回ある程度「どの位かかって、この進行具合か」と
認識、考えながら進めているのも良い事なのかもしれませんね。
では、明日からは…少しだけですが
筆塗りしていった様子をお伝えします。
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