本日はクリスマスイブでございます。
帰宅する前にセブンイレブンに寄ったのですが
注文していたケーキを購入している方を多くみました。
そうか…普通は1ホール、もっとかな?
家族用に大きいケーキを注文する訳ですね。
僕はセブンイレブンのザッハトルテが大好物なので
そういえば…この冬に食べていない!と気付いて探しに行ったのですが
置いてありませんでした。
販売するタイミングを逃したのかも、です。
もしくは今後の販売に期待します。
セブンイレブンのザッハトルテが発売される時にだけ
スマホに通知が来る機能が欲しいです。
さて、自分自身へのクリスマスプレゼントなんて用意して無いのですが…
ガンプラ、プラモは沢山買いましたけど、今月。
特に気にせずに昼食を買いに出かけた地元のショッピングセンター内を歩いていると
ライトオンの店頭に気になる品がありました。
それは…僕が前々からずっと目を付けていた商品で
一旦無くなり、売り切れたのか?他店舗に持っていったのか??と諦めていましたが
まさか、1年ぶりくらいに店頭に並んでいて、尚且つ処分セールになっていたので
即購入を決意しました。
その商品がコチラ。

ライトオンオリジナルブランド「BACK NUMBER」で発売された
「和紙デニムジャケット」です。
元々発売されたのが…2~3年くらい前だったと思います。
この濃紺の和紙デニムのジャケット、着て色落ちさせたいなぁ~と思いつつ
もっと安くならないかなぁ~なんて考えてたら店頭から消えて
諦めて忘れておりましたが…まさかの再会となりました。
所謂、リーバイスのセカンドタイプのデニムジャケットのスタイルです。

首元にはレザーパッチが縫い付けられています。
ダークなブラウンカラーで、おそらく…着まくったらひび割れしまくりそうな雰囲気です。
その下には和紙デニムのタグが縫い付けられていました。

胸ポケットは左右にフラップ付きで取り付けられています。
ファーストタイプだとポケットは左胸のみとなります。
ただ、本物のセカンドタイプとはフラップ・ポケットの形状が異なり5角形ですね。

BACKNUMBERオリジナルのボタンが使われています。
1980年誕生なのですね…
あ、久しぶりにジーンズ関連の撮影をしたので
ボタンに磁石がくっつくのか?鉄製なのかを確認するのを忘れました…まぁ、いいか。

ボタンの裏の留め具はコイン形状で角が丸いです。
刻印等はありません。

通常のリーバイスのヴィンテージデニムジャケットには無い
お腹の横、脇腹部分にポケットが取り付けられていました。

実は内側には布で大きなポケットがありました。
ポケット…なのか?分かりませんが、単行本はCDが入るくらいの容量があります。
ポケットとして使うモノでは無いのかもしれませんが
表脇腹のポケット口とは別々になっているので
内ポケットとして使っても、表側ポケット口からモノが落下する事はないでしょう。
この内側左ポケットには和紙デニムの文字プリントが入り

右内側ポケットにはタグが縫い付けられておりました。

ちなみにポケットに使われている生地は
ヘリンボーンの生地です。既に少し色写りしてますね。デニムの。

右ポケット側の内側部分に
「KAIHARA DENIM」のタグが縫い付けられていました!
今では、カイハラデニムのタグまであるのですねぇ…知らなかった。

ちなみに、左ポケットのサイド縁部分に品質表記タグが取り付けられておりました。

表側に話を戻しまして、左裾部分にタグが縫い付けられていました。
それぞれ、布と紙のタグですね。

そして、後ろ側全体の画像。

腰部分にはサイズ調整用のストラップがあります。
あまり…使った事の無いストラップですね。よくよく考えると。

背中中央部分の縫製の拡大画像。
トリプルステッチが使われておりますね。

紹介しておりませんでしたが
フロント部分のディテールもセカンドタイプの特徴です。
ジーンズサイトっぽい事をやっておきながら
なぜ?こういうディテールデザインを取り込んでいるのか?全く知りませんが
ジャケットの強度を増すため…なのかなぁ?
それにしても、今の時代の人間がカッコいいディテールと思えるのですから
奇跡的なデザインは秀逸としか言いようがございません。
セカンドタイプのジージャン、持っていない…気がする。確か。どうだったかなぁ??

そしてコチラが値札です。
僕が2年位前に見た時には6000円でしたが…
今回は2000円まで値下がっております!!!
安っ!激安!!
元の値段だって…結構するハズですので。
他に加工済み、色落ちしているバージョンもありましたが
生デニムなコチラを選びました。
試着もして、普段着用サイズのSを選びましたけど
ひょっとしたら…多少は縮むのかなぁ?
長袖サーマルシャツを着用して普通に着れたので
そこまで縮まないとは思いますが…
流石に真冬な今の時期に着用する気はございませんが
春・秋のシーズンにチョット羽織るには良いと思いますし
室内着として着こんで、色落ちを進ませる事も良いと思います。
和紙デニムがどういう色落ち変化が進むのか?楽しみなのですが
ひとつ、最大の問題点があるとするならば…
実は、和紙デニムのジーンズ(パンツ)を買っておきながら
袋に入れたまま自宅内で行方不明という事です…
そろそろ、穿き込みたいなぁ~と思ったら見失っておりました。
変なアタリ、色落ちしていたらいやだなぁ…
もっと、丁寧に分かり易い場所に保管しておくべきでした。猛反省。
という事で、自分自身へのクリスマスプレゼントを思いかけず入手出来ました。
プラモはカウントしない事にします。
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