本日はグランツーリスモ７発売直後の
初の休日の日曜日。
散々、遊び倒してやるぜ～と思いましたが
ミッションを何度もプレイして、ようやくゴールドを獲得して
ふと思いました…
実生活に何も役立たない…
という事で、これからはライセンスやミッションで
ゴールドを獲得するまで延々とプレイするのは止めて
とにかく、先に進んでいこうと思います。
今回はそこまでやり込まなくてもいいかな…と。
しかし、車をコレクションしたり
デカールを貼ったりするのは楽しいので
それだけは、まぁ、創作意欲・模型にも何かしら還元されるかもしれないので
走るのは程々に遊びます。
さて、前作のグランツーリスモスポーツから
所持する車にデカールを貼る事が出来る様になりました。
車は細部まで再現される事により…
昔みたいに数多くの車がモデリングされるということは無くなってしまいましたが
代わりにデカールカスタムが出来るという…
何かを作るのが好きな人間にはたまらないシステムだったのでした。
ユーザーがデカールを投稿する事も可能ですが
版権キャラ等を皆さん、問答無用で投稿しまくっておりますので
カオスな様子なのですけど…
ありがたく使わせて頂いております。感謝。
自分でアップするのは…ちょっと怖い。
で、ソフトに元々付属しているデカールというのは
協賛企業の本物デカールがあります。
各ブランド、メーカーのロゴ等なので
それだけでもレーシングカーっぽい貼り方が出来ます。
あ、車体にホイールは塗装可能です。
実車のカラーはゲーム内資金で購入して集める事が出来ます。凄いなぁ。
FC（RX-7）の赤をネット検索して
マツダのカラーから実車と同じカラーを購入して塗りました。
そして過去のGTにはあり、GTSPORTでは無かった
車のカスタムパーツの取り付けが可能です。
各スポイラーとか、リアウイング。
見た目がかなり変わるので、これだけでもカッコいいですし面白いです。
そして、説明が判れてしまいましたが
デカールには企業デカール、架空企業デカール、文字デカール、
そして図形のデカールには通常のプレーンなデカールと
同じ形状のグラデーションデカールがありました！
GTSPORTを購入して1か月ほどプレイした時
最初は企業デカールなんかを貼って遊んでおりましたが
ふと、図形デカールのグラデーションを眺めたときに
「あれ？グラデデカールって影っぽくみえるのでは？」
という恐ろしい事実に気付いたのです。
で、まず練習といいますか
手持ちの車からロードスター（最新型）に
グラデデカールでダクトっぽいモノを付けたのでした。
…
それっぽく見える！！！
嘘影デカールが発明された瞬間でした。
ちなみ、こんな事をやったのは世界初だ！！！！！
と思ったのですが、実は同時期に僕含めて3人くらいが同じ事をやっていたのです。
その内一人は日本人の方で、よくコメントで交流させて頂きました。
長くなりましたが、こういう経緯がございまして
ただの企業デカールを貼る楽しみ
レーシングカーっぽいデザインを市販車に落とし込む楽しみがありましたが
嘘影デカールでカスタマイズできる…という遊びを発見してしまったのでした…
丁度、モデラー復帰した頃だったかなぁ？
GTSPORTを同時期にプレイしていました。
で、ゲームで遊ぶより、模型作った方が形に残るなぁ～と気付いて
ゲームをほとんどやらなくなったのでした。
モンハン新作を買っていないけどＧＴは買いましたからねぇ。
という事で、僕がＧＴ７にて新たに制作したカスタムマシンがコチラです。
マツダのユーノスロードスター。
割と序盤に入手出来たのでカスタムの素材としました。
入手時は新車と同じ状態、外装パーツも何も無いノーマルカーでしたが
フロント、サイド、リアのスポイラー、リアウイングは
ゲーム内資金で入手して取り付けました。
ホイールも購入しました。
1度購入したホイールは他の車でも使いまわせるので非常に便利です！
で、僕がデカールを貼って再現したのが
フロントバンパーのサイドにある2段になっているダクト。
そしてサイドにある、フェラーリ３４８っぽいフィンダクトです。
結構綺麗に見えていると思いますが
コレが僕が編み出し、色々とやりこんで出来る様になった嘘影デカールで作ったダクトです！
つまり…真正面とか、角度を変えてみると平面なのです！！！
ゲーム内でレースを終えた後にリプレイを見ても
割と…それっぽく見えるから、中々大した物でございます。
あと、車のカラーを変えてしまうと…
赤のグラデデカールを使っているので
色を変えるのは結構面倒なのです。
このロードスターは赤をつかいましたが
色変えが面倒なので、普段は基本白ボディにして黒のデカールを使う事が多いです。
一括、デカール色変えのチェックとかが出来たら便利なのですけどねぇ。
こんな感じで車にデカールを貼るのは楽しいですが
時に容赦ないレースの不条理を味わってストレスをためるくらいなら
レースはほどほどにしておこう。と思うのでした。
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