皆様、こんにちは。こんばんは。
午後ですが、自宅から一番近い桜の木を見てきました。
ほぼ満開ですね。
曇り空でしたが、雨で無くて良かったです。
桜の名所…という所にはあまり出向かないのですけど
近くの桜を毎年変わらず見るだけで充分です。
こういう自然の恵みを見ると心が少し安らぐというのは…
もう若くないのかな~なんて実感する部分でもございます。
さて、先日プレミアムバンダイから注文していた品が届きました。
「1/100 RX-78F00 ガンダム クリアカラー」
いわゆる横浜ガンダムのガンプラです。
横浜に見に行ったのが…もう結構前になってしまいますが
2020年の年末でした。
その時会場で購入したのが1/144版でしたが
実は、その以前にも横浜ガンダムのガンプラがプレバン通販に登場していて
通常カラーの1/100は入手していたのでした。
その横浜で購入してきた品がコチラで
通販で購入した1/100は…まだ紹介していない気がします。
とりあえず、今回紹介するのは1/100のクリアカラー版ですが
コチラは横浜ガンダムが登場した直後では無く
しばらく経過したあとに会場限定で発売された品でした。
「クリア版も欲しい~」とは思いましたが
会場まで買いに行くのも…何ですし、どうしようも無かったのですが
こうやって限定品を通販してくれる事は非常にありがたいです。
という事で、クリア版の紹介ですが主に違うパッケージ箱写真です。
箱絵は通常1/100と同じデザインなのですが
クリアカラーのガンプラ仕様になっています!
凄いなぁ…描き加えているのかなぁ…
ダボ穴も表現されているから…実物キットの写真なのかなぁ?
どちらにしても綺麗です。
箱絵部分の小窓には実物キットの立ち姿写真もありました。
箱側面部分の紹介です。
コチラはガンプラの解説が記されておりますが
クリアカラーのプラモデルとしての紹介に変更されております。細かい!
ピンボケしてますが…
紹介されているランナーもクリアカラー版に変更されていますね。
他ポージング画像もクリアキット版です。
アクション、可動範囲は当然通常版と同じです。
可動範囲等の紹介部分だけは通常カラー版が使われていますが
クリアキットの綺麗な見た目がカラー写真で判るのはありがたい事です。
プレバン限定・ガンダムベース限定のクリアガンプラだと
箱は単色カラー版になってしまうので、中身の具合は展示実物を見ないと判らないですね。
予算に制限がなければ、ガンダムベースにあるクリアキットガンプラ…全部欲しいくらいです。
ここからは箱側面反対側になります。
ラストシューティングの様な真上にも肩が可動します。
膝の部分も横浜ガンダム実物と同じ装甲がスライド可動します。
内部フレーム等のグレー部分は通常カラーになっていますが
今更ながらに考えると、グレー部分もクリアだと組み上げる時に
ダボ穴が割れたりする恐れがある…気がします。強度的に。
全部クリアって難しいのかな?残念ですけど。
このキットには専用の台座が付属しています。
展示会場にある支柱に似せているので、雰囲気は抜群ですね。
動く姿を2回見ましたが、2回目は真横でこの支柱の部分や膝のスライドを見てました。
取説は通常版と同じですね。
下側に指定カラー記載がありますが、普通のガンダムより色分けが多いのも特徴ですね。
コチラが取説裏側です。色々な解説もありますね。
「次はMGにチャレンジ」との紹介もありますが
今の時代はMGのキットすら買えない…ですねぇ。
ランナーの紹介。
キットの構造自体は1/100ですがMG的では無くて
REみたいな簡単な構造です。
しかし、シールドの裏なんかはモールドがギッシリ入ってますね!トラス構造。
横浜ガンダムの実物展示にはシールドや武器は無いので
ちょっと新鮮な気持ちになります。
他のMGガンダムに使ってもいい位ですねぇ。
台座はシンプルな分割構造。
シールも2種類付属しております。
ポリキャップは…MGを作らないのでどのキットに使われているのか?分かりませんが
かなり大量に余りが出るので、他に使うにも便利そうですねぇ。
あ、今気付きましたが
ランナーが2枚入っているモノは重なるように印刷が入っていますね!!
知らなかった…普通のMGとかも同じ記載なのかなぁ??
という事で簡単ですがクリア横浜ガンダムの紹介でした。
通常カラーを持っているのだから
クリア版くらい組めばいいのですけど…その余裕すら無いですねぇ…
作るならフレーム部分くらいはメタリック塗装したいですし
クリアを生かすなら電飾を仕込みたいのですが…
電飾の知識欲しいなぁ。
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