昨日はエイプリルフールだったのですが
ネタとして投稿出来るモノがあるな~と思って何気なくツイートしたら…
エライ事になりました…(良い意味で)
まぁ…自分の中では一段落ついた作品なので
あまり気にしないでおきましょう。
という事で、そのツイートの時に使ったガンプラが
最近になって再販されたので入手しました。

「EG(エントリーグレード)ストライクガンダム ライトパッケージVer」です。
場所によってはコンビニ等でも発売されたみたいですが
このライトパッケージ…ビニール袋梱包版が再販されたのは
最初に出た時以来…ですかねぇ?
その後、武器が付属した箱版が出ましたが
このEGガンプラに関しては…どこでも買える状態です。
なので、それを今年の裏テーマにしようかと思っている次第です。
で、ブログでは箱バージョンを紹介したのですが
ライトパッケージ版は紹介していなかったので
簡単にパッケージ袋画像をいつもの様にお伝えします。

ちなみにコチラが箱・武器付き版

コチラが昨年のガンプラ一番くじ景品のクリア版です。

パッケージ表側の左下には
接着剤不要、道具不要、塗装不要、シール不要
と簡単に作れるという事をマークで表記されています。
でも、まぁ…ガチで作るとなると
合わせ目部分は接着して消す必要がありますし
ニッパーで切り取ってゲート処理・パーティングラインを消す必要もありますし
塗装もパーツ分類が細かく凄いのでエアブラシ塗装も容易かと思いますし
(筆塗りは何でもできる)
パーツの色分けが細かいのでシールで色を補う箇所も…少ないと思います。
筆塗り全塗装してしまうので、シールは毎回使わないです。

コチラがパッケージ裏側です。

キットの写真がプリントされています。

付属武器はアーマーシュナイダーと呼ばれるナイフ2本だけです。
ストライカーパックは武器有版でも付属していないので…
何かパーツや武器が欲しい場合は「30MM」のオプションパーツを使うのをお勧め致します。
お子様でも簡単に作れるので、好きな武器を持たせて遊べますし
ガンダムマーカーで色を塗れば完全にオリジナルな機体を簡単に作れます。
EGガンダム・ストライクガンダムを30MMオプションを組み合わせて遊ぶのが
ガンプラ品薄状態の今の時代には良いと思いますし
自分が子供の頃でもパーツの組み合わせで色々遊んだだろうなぁ~と思います。

EGのガンプラは左右で同じパーツの部分が多いので
作るにも非常に簡単です。ニッパー無しでもパーツが取れますが、やはりニッパーは使った方が良いです。
左右がある部分は…手首と足首の付け根部分くらいですね。

作るときの注意点は…あまりございませんが
組み合わせる際に少し力が必要な場所があったり
胴体の分割部分がやや難しい…かもしれません。プラモを始めて作る方ならですが。
折角ですのでEGストライクを組んだ時に
スマホ撮影していた画像を紹介致します。
…素組みですけど
アンテナシャープ化して、装甲裏が見える部分はパテで補修していて
各部を削ったり、ヤスったりはしておりますね…
ビルドハンド使っているし。
正確には、ただ組んだだけだとコチラの状態にはなりませんが
見た目はほぼ同じです。
おそらく、普通にパーツを切って
そのまま組立てたら30分くらいで完成します。
このEGストライクを自分の工作で作ると…
ゲート処理・パーティングライン消し・軽い面出しも入れて
だいたい…3時間はかかります。
パテ作業は+2時間くらいですかねぇ…
それに塗装の時間がかかりますが
キッチリ作っても、簡単に作ってもEGストライクガンダムはスタイルがカッコいいので
作り応えがあると思います。
それと比べてしまうと
EGガンダム(RX-78)は…無骨なイメージがありますね…仕方ないのですけど。
このライトパッケージ版はガンダム、ストライク共に550円なので
軽くプラモを作ってみたり、子供が組んで遊ぶにも
使い勝手が良いと思います。
どこでも買えますし…僕の地元では。はい。
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