ダイソー スチールプレート

皆様、こんにちは。こんばんは。

今日も色々と何かしらを探す旅に出かけたのですが
(ただの街中探索)
途中、ホームセンターの中で腹痛に襲われました…

あまり暑く無く、ちょっと薄手の服で出かけたのが失敗だったみたいです…
今もお腹の調子はイマイチです。猛省。

で、今日も綺麗な箱を探しに出かけた訳ですが
いつもとは違うダイソーに立ち寄りました。
希望していた大きさではないものの
とりあえず、止む無しな感じで箱を用意しました。それは後日お伝えします。

それよりも、TVでダイソーの特集がされていたときに見ていて
「コレ、欲しい!!」
と猛烈に思っていた品を発見出来ました。

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ダイソーの「スチールプレート」です!

簡単に言えば…ただの鉄の板でございますが
それがとても重要なのです。

daiso-steelprate02.jpg
スチール・鉄なので磁石がくっつくのです!!!

まぁ、当たり前なのですけど
コレはモデラーにとって非常に重要な事なのです。

普段使いするには…写真に写っている様に
A4サイズという事を活かして額に入れて、何か飾るのも良いのかもしれません。

しかし、たまたまTVでコチラの商品が流れた時に僕は思ったのです
「プラモの台座に使える!床面に敷いて足裏に磁石を仕込めば固定できる!!!」
という事です。

大体のプラモデル、ガンプラはロボット形状で2本足で立たせます。
P7260003.JPG
例としてカトキ塗りしたクロスボーンガンダムX1で紹介しますが
このX1は比較的シンプルな形状で大きな背負い物パーツも無いので
2本足でそのまま立たせても…一応、この状態をキープできます。

しかし、模型展示会となると話は別です。
テーブルの上が展示スペースだと、近くを歩いただけでプラモが揺れます。
空中姿勢を取らせているのであれば、アクションベースとかの専用台座を使って
支柱でプラモを固定させる事が必須です。

しかし、支柱というのも善し悪しがございまして
大きなプラモを固定するには良いのですが、やはり作品そのもののパーツでは無いので
異物感が出てしまうのです。という個人的意見。

なので、僕の作品で台座を使う場合は
撮影時に極力支柱が映らないようにするために固定位置を考えたり苦心しています。
支柱を使うのが決して悪いわけではなく
作品を守るためにも必要なパーツなのです。

で、今回のスチールプレートです。
このプレートの上に紙や布を敷いて床面ディスプレイする感じにしてプレートを隠します。
プラモの足裏部分にネオジム磁石を取り付けておけば
それだけでプラモは(ある程度)シッカリ固定してくれるのに
見た目はそこまで損なわられずに済む、というのが僕が思いついた事でした。

今のところ、コレを使っている…という話を聞いた事がありませんが
作品展示の機会が多いモデラーさんならば絶対に欲しい!と思うアイテムに間違いありません。
…多分。

daiso-steelprate03.jpg
コチラは裏面の記載部分です。

素材はスチールに亜鉛メッキとなっています。
鏡面ではありませんが、撮影時にデジカメ等が写り込むくらいなので
角度を変えて撮影を行いました。

見た目は…やや鈍い金属質感なので
紙や布を敷いて隠せば特に問題無く使えると思います。

サイズはA4ですので、額に入れても使い勝手が良さそうです。
あと、肝心な事なのですが厚みは「0.2ミリ」です!!
やや厚手の画用紙くらいの厚さしかありません。

しかし、磁石をくっ付けるとかなり強力に固定してくれるので
1日くらいの展示会なら、2本足で立つプラモでもしっかり自立を保ってくれると思います。

と、使い道もシッカリありますので、実は2枚購入しておきました。

問題なのは…来月開催予定の山梨のプラモデル展示会です。
残念ながら…とても遠出して出かける余裕が無さそうです。
プラモ制作進行予定が厳しすぎるので。

で、変わりというのも何ですが
今月末に急遽開催が決定された
「SCM」の一日展示会に出かけようかと思っております。

場所は静岡ホビースクエア。
SCM2019に出かけたのも記憶にシッカリ残っております。

山梨まで出かけるとなると…片道約3時間、往復で6時間。
静岡ならば…移動にかかる時間は往復で1時間30分以内に余裕で収まるので
今回ばかりは諦めて、静岡のSCM展示会に照準を合わせようかと決意しました。

行きたいけどなぁ…山梨。
9月なら絶対に行けたのですけど…
8月31日まで、本当に余裕が無くなってきたので
そろそろブログを記すのを終えて模型活動に専念致します。

でも、展示会の準備もしなければならないので…
それは作業に行き詰った時の気晴らしに行う事に致します。

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