今日は雨が強い時間帯があったり…と
梅雨っぽい天気になってしまいました。
家の板張り廊下も…湿気ておりました…いやだなぁ。
一番イヤなのは暑さや寒さでも無く
湿気が多い…という環境なのかもしれません。
どうにかなりませんかねぇ…
除湿剤を起きまくったり、エアコンを動かすとかするしかないのも
対応策ともいえない気がします。妥協。
さて、少し前の事ですが地元の文房具店に出向いた際に
コチラのスケッチブックを購入してきました。
「maruman（マルマン） スケッチブック SOHO501」です。
サイズはB5で100枚つづりになっております。
100ページというか、100枚シート状です。
今まではダイソーで販売していた、更に小さいミニスケッチブックに
色鉛筆の絵を描いたりして、絵の練習をしておりました。
まぁ…気休めといいますか、余興といいますか、画力を落とさないためでもあります。
それもおそらくマルマン製なのだと思うのですが
ダイソーのミニスケッチブックは…正直ちょっと紙の表面が荒くて
細かい描写に適していないと気付いておりました。
練習用なので良いのですが
どうせなら、綺麗な紙質のスケッチブックに絵を描きたいなぁ…と。
そこで、何となく出向いていた文房具店でコチラを見かけて買ってみる事にしました。
…
まだ、使っておりませんが。模型製作が必死過ぎてそんな余裕も無いのでした。
1ページ目をめくって撮影してみましたが…
コレでは何も分からないですねぇ。
ただ、紙の表面に凹凸が無くフラットな紙面です。
そして、触り心地も当然良いのです。
これなら、色鉛筆で描くときに
細かい描写も紙の凹凸でつぶれる事無く、精密描写が出来る…はずです。たぶん。
本来ならもっと良い紙質のスケッチブックを使うのだと思うのですが
僕は本格的に絵を描きたい訳でも無くて
良い表面の紙が欲しかっただけでございました。
折角なのでダイソーの100円スケッチブックで描いた絵を紹介しよう…と思いましたが
意外と撮影して無かったです。
薄くて見づらいかもしれませんが
銀河鉄道999の星野哲郎です。
スケッチブックの紙面に凹凸といいますか…
シボ？エンボスっぽい荒い表面なので
線がシャープでは無くて、少しぼんやりとした…荒っぽい見た目になっております。
これはコレで味わいのある紙質なのかもしれませんが
自分がやりたかったのは綺麗な描写だったので
購入したスケッチブック自体が間違っていた…という事なのですね。
で、新しいスケッチブックは100枚で600～700円くらいだったと記憶しております。
ダイソーの100円スケッチブックはページ数も少なく、大きさも小さく
今思えば、新しいスケッチブックの方が結果的にコストも良い気がします。
こうやって良い紙のスケッチブックを用意できた訳ですから
何かしら描いてみれば良いのですけどねぇ。
そんな日が来るのはいつの事になるのかなぁ？
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