30℃くらいで寝ていると熱中症になる…とTVで見ました。
道理で…毎日30℃くらいで寝ていると
朝起きた時に既に熱中症くらいのコンディションだな~と実感しました。
せめて、部屋の熱が無くなれば
多少は海風が入ってくるのでしょうけどねぇ…
先日お伝えした、扇風機でエアコンのある部屋から
冷気を導入する…という位しか方法がありません。
で、地味に行っているのが(画像がありませんが)
ボックスタイプの床に置く扇風機の後ろに
水を入れて凍らせたペットボトルを置いて
自然な冷風を送る…というささやかな手段でございます。

写真が無いのでイラストにしてみました。
あ、書き忘れてましたが
扇風機の後ろにペットボトルを置くのですが
凍っているのでペットボトル表面が結露して水が垂れます。
垂れる水を受ける為に小鉢、小さな陶器の皿の中にペットボトルを入れています。
これだとお皿の床に接している部分も冷えて結露するので
お皿の下には珪藻土のプレートを置いて水を吸収するようにしています。
珪藻土プレートを描くのを忘れました。
凍らせるペットボトルは5本用意しているので
氷が水になったら…交換する。
という事を、本当に微力ながら続けているのです。
まぁ…正直涼しい風が来ている実感はありません。
ただ、物凄く驚くのが
凍ったペットボトルに付着し、小皿の中に落ちた結露・水の量です!
凍った部分が無くなる頃には…小鉢の3分の1くらいが水に浸っているのです!!
う~ん…どのくらいかと申しますと判り辛いのですが
模型用の塗料、クレオスの通常瓶がいっぱい、それ以上になってしまう位が
1回の結露分だけて溜まるのです!!!
おぉぉ…
これを見るたびに、なんて湿気が多すぎるんだ…と驚愕します。
この方法が…湿気を取る効率的な方法なのか?分かりませんが
エアコンのない自室(寝室)ですので
僅かでも快適な空間になるのであれば
凍らせたペットボトルくらい、何度も交換します!
とはいえ、寝ている最中はなにも出来ませんし
正直…1時間で凍った部分が無くなるくらいのペースなので
本当に効果があるのか分からない位の交換作業でございます。
でも、確実に湿気は水になって溜まっているのです。
実は湿気を取る小さな機械を昨年購入していたのですが
それを使い続けるより…凍ったペットボトルの方が湿気を水にしてくれるので
実は氷ペットボトルって結構優秀な湿気取り…なのかもしれませんねぇ。
電力も凍らせる位は使っているのでしょうけど
冷凍庫は密集させて冷やすための効率は良い…はずなので
とりあえず、もう少し涼しくなってくれるまで
この夏はペットボトル氷の湿気取りを続けます。
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