昨日、地元の老舗模型屋さんに出向いた時に言われて気付いたのですが
今日はガンダムの新作アニメ「水星の魔女」に登場する
新たなMS(呼び名がモビルスーツなのか不明…)のガンプラの発売日!
だったみたいです。
ツイッター等の情報を全く仕入れる事無く
ひたすらに模型製作に励んでいたので…知らずにその日を迎えるところでした。
とはいえ、ガンプラ発売日の土曜日は仕事なので
買えるといいけど…どうかなぁ??
新作アニメガンダムだし、そこまで売れる事はない…かなぁ???
と思いつつ、仕事終わりに地元の家電量販店に立ち寄ると
ガンプラコーナーに水星の魔女のガンプラ2種類が沢山ありました!
よ…よかったぁ。
しかし、コレは…バンダイ様が新作アニメのガンプラという事で
大量に生産して用意していたのでは?という気持ちにもなりました。
その分、再生産ガンプラが圧迫されているのだろうなぁ…とも思いましたが。
という訳で、封がしてあるのでいつもの様にパッケージ箱で紹介致します。

「HG ガンダムルブリス」です。
コチラは事前に発表されたプロローグアニメに登場した
本編ストーリーの前日譚に登場した機体です。
確か、コレがアニメ本編のガンダムエアリアルになった…気がします。
シッカリ情報を仕入れていないので曖昧です。

しかし、この水星の魔女シリーズのボックスアートは(現時点で2種類ですが)
白の箱に淡いイラストで表現されていて…非常に綺麗です!
コレは…箱絵塗装したい!!
と猛烈に思いつつレジに向かったのですが
そんな余裕が一切ない…寂しい。
今の自分ならこういう感じのCGなら
かなり再現して筆塗りできる…と思います。
多分。どうだろう??
でも、最近は本当に筆塗りのスキルが異常になりつつあるので(という自覚)
こういうイラストを見るだけで、どうやって塗るべきか?
とか、何となく判ってしまうのでした。
でも、プラモを作って塗っている暇がない…

いつものパッケージ箱側面画像。
左の画像はパッケージイラスト・箱絵を再現しておりますね!
ポージングが可能であれば、箱絵塗りも出来る。というモノです。

肝心な画像がピンボケしてますが…
今回のルブリスの胸上部のクリアパーツというのが新技術で
クリアパーツの中に電子回路の様な模様パターンを流し込んで形成する…という
とにかく凄い事になっているのでした!
でも、筆塗り全塗装なモデラーのリューノは
コレを全部サフで塗り潰し、塗り直すのですねぇ…面倒。

画像が判れてしまっておりますが
大きくディテールが入っているシールドは
各部が分解されてシールドビットとして使われるみたいです。
うぅむ。やりたい放題。
新しいガンダムアニメが登場する度に
新技術な武装も取り込まれるので…なんだかなぁ…と思ってしまう
新たなモノに情熱が失われている僕なのでした。
新アニメに新アイディアは必須なのでしょうけど。
ちょっと興ざめしてしまうのでした。

箱側面、反対側の立ち姿画像です。
ディテールも凝っていて中々カッコいいスタイルです。
配色はメインが白、各部に濃いピンクが入っていますね。
バックパックもディテールが細かいのですが
シールドが分解されて取り付けられるみたいです。
うぅむ。凄いけどやりたい放題。
何でもアリは一番つまらないのですけどねぇ…
それが普通なのかなぁ?
だから、僕はガンダムUC、ユニコーンガンダムも
あまり熱心にのめり込む事が無かったのです。
何でもアリだと、何でも出来てしまうので
時系列のあるガンダムの歴史が妙な事になってしまうからです。
それをナラティブだったかな?
サイコフレームがオーバーテクノロジーだった、という一言で片づけてしまって
じゃあ、その後の世界を生きていた人物・キャラ
それを取り巻く技術の中でサイコフレーム以上のモノが
登場していないのがオカシイ話になってしまう…のですけどねぇ。
そういう事を気にするのは僕だけでしょうかねぇ?
話は戻しまして、水星の魔女は10月からの新アニメです。
当然の如く、毎回視聴する事になりますが
単純に面白い内容だといいなあ…と思うのですが
多分、アレコレ色々な内容の詰まった今風な作品になりそうなので
観て疲れる内容なのは個人的にシンドイなぁ…と不安になるのでした。
もう若くないので、昔ほどの情熱をもって
新たな作品に迎え会えないのも寂しい話でもございます。
作品は見るけど、それとは関係なしに
立体物としてカッコいいから新たなガンプラを作る!
というのが最近のリューノなのでした。
明日は本日発売の、もう1個の新作ガンプラを紹介する予定です。
この記事へのコメント