2~3日前から真夏の猛烈な暑さが無くなって
ちょっと秋っぽい涼しい陽気になってきました。
湿気が少ないだけで、快適に感じているだけかもしれません。
自室の温度は30℃を越えていますが、前の様な暑さとは全く違いますねぇ。
さて、毎週土曜日はバンダイからのプラモデル新発売の日なのですが
仕事なので…急な休みにならない限り新製品プラモを買える事がありません。
お昼に最寄りの家電量販店にちょっと立ち寄ってみて様子をみる…
というのが毎週の決まり事のような感じでございます。
で、今日もお昼の時間に何となく家電量販店のプラモコーナーを覗いてみました。
今日、新発売の商品の事は全く知りません。あるのか?無いのかも。
そんな感じで期待せずにプラモ売り場に来てみると…

「RG ゴッドガンダム」がありました。何個か。
なんでやねん!先週の発売日の当日の昼には何もなかったのに…
心の中で「RGゴッドガンダムの箱すら見た事がないな~」というネタで
数か月盛り上がれるのかな~なんて思っていたら
まさかの翌週、おそらく追加生産分が店頭に並んでいたのでした。
うぅむ…僕は必ず欲しいと思っている訳ではございませんが
ガンプラのRGシリーズを全部作る、という目標を掲げている方に
手渡すために買っておこうかな~と思って買いました。
という事で、ビニールが巻かれていて開封出来ませんので
いつもの様にパッケージ箱紹介。
箱絵は劇中の腕組みシーンを再現しておりますねぇ。
コレが出来るだけで…キットとして凄いのですけど。

そして箱側面画像。
箱絵バックの顔のイラストですが、ディテールが細かくてカッコいいですねぇ。

そして可動部等の紹介です。
RGシリーズとはいえ、物凄く可動範囲が広いのが圧倒的です。
首に3軸の可動域があるのも凄いです。
う~ん。参考にしたいかも。その構造を。
ただ、キッチリポージングさせて撮影すると思うと
あまりに動きすぎると真っ直ぐ・正しい位置に固定するのがちょっと大変かもです。
最近のRGシリーズではあまり採用されていない
アドヴァンスドMSジョイントは肩と手首にのみ使われているみたいです。

そして足の可動範囲も猛烈です。
RGの外装パーツはポロポロと剥がれる部分があるので
ガシガシ動かして遊ぶ際にはパーツ紛失に気を付けなければいけないですねぇ。
昔の自分みたいに素組みにウェザリングする位なら
接着して固定しても良いのですけど
全塗装する方は…大変だろうなぁ。
よくよく考えると筆塗りモデラー歴は4年くらいになりますがRGを塗った事がない…です。

そして立ち姿の画像。
無塗装、スミ入れトップコート仕上げと記載がありますが
RGシリーズなら色分けもほぼ完璧なので、組むだけで充分楽しめます。
もっと発売して頂いても良いのですけど…ねぇ。
しかし、よくよく見るとキットのディテールがえげつないので
これはスミ入れするのも一苦労ではないでしょうか?

パッケージ反対側の画像です。
ゴッドガンダムは格闘メインの機体なので他のガンダムと違い武装が少ないです。
その分、今回は3段階の日輪エフェクトが付属しているみたいです。
元々キットに付属しているのはありがたいと思います。
あと、ビームサーベル…ゴッドスラッシュですかね?
日本刀のような形状なのもカッコいいです。

コチラが最後の画像になります。
コアランダーも分離可能みたいですね。
背中のウイング部分にも稼働軸が仕込まれているみたいです。
ふと、このウイングって機能的に何か必要なのかなぁ?と疑問が湧いてきました。
ハイパーモードの際に開くのに…なにか意味があったのか?全く覚えていません。
今度チェックしておこう…
そしてRGガンプラに付属するお馴染みのリアリスティックデカール。
まぁ、シールなのですけどゴッドガンダムなら
貼る箇所が少なくて済みそうなイメージです。多分。
ユニコーンガンダムなんて…貼るだけで一日終わるみたいなので恐ろしいですねぇ。
そんなRGユニコーン、何種類も手元にあって1個も作っていない…デス。
という訳で、意図せず入手出来たRGゴッドガンダムですが
次に普通に販売されているのを見るのが…いつになるのか?
それもチョッピリ楽しみです。
まぁ…自分で買わない…と思います。
2ヵ月程前の再販でMGゴッドガンダム、MGマスターガンダムを買ってしまったから…
…
あれ?
MGゴッドガンダムよりRGゴッドガンダムの方が定価が高いですね。
うぅむ…恐ろしい。それだけ技術が詰め込まれているのですねぇ。
では、明日はこのRGゴッドガンダムを手渡してきます。早速。
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